WRX S4のForever Young・タービン交換・WTFに関するカスタム事例
2020年04月01日 20時45分
Essay Vol. 9
2020/04/01
Road to over 300ps.
先刻、APIT オ-トバックス東雲にタービン交換について問い合わせてみた。
APITではレヴォーグ 2.0のデモカーを350馬力ほどまでに高めているので期待が高まる。
結論からいうと、
JPターボ製のタービンは現在取り扱っていない。
AVOのタービンキットは確か純正触媒が使えず、触媒をストレートにしなければいけない=公道で走行不可になる。
唯一オリエントワークスの純正強化タービンが選択肢かと。
といった内容だ。
JPターボ製を狙っていただけに目の前が一気に暗くなる。
聞くところによると、発注しても届かないので、取り払いをやめたのこと。
一時は国内モーターショーにまで出品していた台湾メーカーの勢いはどこに消えたのだろうか?
かろうじてJPターボの公式ウェブサイトは生きているが、届くかも分からないようなものに銭を投げるほどカネは余っていない。
AVO製で触媒の流用可能性を信じ、望みを託し、300ps越えを目指す奔走は続く...。