tatsuya0044さんが投稿したカスタム事例

働き出して14年目になります。

現在働いてる職場を離れる事にしました

役職になるのも確定してる中での判断をしました。

なぜリスクをおかしてまで離れるのかというと今自分がどの位置にいて、どのくらいの技量があるか挑戦したいと思ったから。

働きだして間もない頃一緒に教えてくれた上司の指導が悪く、失敗してもないのに自分のせいになったり、右も左もわからない俺に上層部はこいつにあげる賞与も給与もないとまで言われました。

これ程にない屈辱は人生で初めてでした。

今までならぶん殴れば終わりだったから笑

それで解決しました　

俺が働くちょっと前に大好きだったばぁちゃんが癌になり余命一ヶ月の宣告を受けました

ばぁちゃんに言われたのは大人になったら絶対に手は出しちゃいけないよと

手を出したら負けだからねと

言われた事がありました。

どんな時でもばぁちゃんだけは俺の見方で居てくれました

そんなこともあって俺は必死で歯を食いしばりなんとかして技術で上司を見返してやろうと思い毎日頑張りました。

いつかこいつを見返してやるって思いながら仕事をしてました。

2年でそいつを抜かす事が出来た

それからは俺が1年1年着実に成果をだして今では課長の真下にいる

昨年には課長補佐でもいいからなって欲しいと言われた

ある時によくしてくれる付き合いの長い人がいてその人があって欲しい人がいると電話で言われ会いに行くとこれからお世話になる社長さんがいました。

色々給与面もや待遇聞いていく事にしました。

今まで自分が一生懸命やってきたのも無駄じゃなかった

苦しくて辛かった時も我慢してきたから今があると思ってる

こうやって引き抜きの話を貰えるのもコツコツやってきたからなんだと思います。

この職はなくなることはないので日々精進します！