BRZの猫がいる生活・ぬかるみハマり・葬儀・JAFさんありがとう!・お寺関係者の皆さま、ごめんなさいに関するカスタム事例
2023年03月17日 01時31分
現在、スバルの親子になっています( ̄▽ ̄;) MR2バカから、にわかスバリストとなり10年くらい。 車以外の趣味嗜好の話も好きですので、色んな事をお話したいです。 まんべんなく巡回したいので、チーム関係メインの、後は話が弾む方でやり取りしたいですm(__)m
新たに砂利を敷いて、2~3日程度だったらしい。
そこに"悲しみの雨"ですっかりぬかるんでいたので、こむこむも考えなしに進入してしまった。
どこから見ても、見事にほじくり返すかのように埋もれていきました。
ぬかるみ、恐るべし!(初体験)
隣の車は、関係者の車両だったのだけど、後から、敷いたばかりの砂利とか、自分の車ですらちょっと怖いくらいと教えてくれました。
車載のものもなく、JAFのお世話になりました。
JAFのお兄さんも困惑レベルの埋もれっぷり。
場所は、南区の長楽寺の駐車場でした。
この子の葬儀で訪れました。
うちに来たばかりの頃。
手前味噌ですが、かなりの美にゃんだと思いました。
下書きのままだったので、今さら投稿しますが、
桶狭間古戦場公園という、ある意味神聖な場所に、猫を段ボールに入れ、お皿なしでカリカリを撒くように入れ、外側には"可愛い猫チャン"と、下手くそな字でふざけた事を書き、段ボールの上には逃げないように大きな石も乗せているという外道が捨てた猫を、2014年の6月に保護しました。
こむこむが下校時にフラフラしてなかったら、この子との出会いはなかったです。
ごま団子みたいな色をしていたので、ごまちゃんと名付け、スコティッシュフォールド5にゃんに包囲されるような環境を与えてしまいましたが、彼なりにのびのびと暮らしていました。
そんな彼が、ひどい鼻水を出してるな…と気づいたのは、今年の頭。
先生は最初から猫風邪とは思ってなかったのでしょう。
隣県にある大学病院での検査、治療も提案されましたが、いろいろな兼ね合いで、いつもお世話になっている獣医さんで緩和治療をお願いすることに。
それがたった1ヶ月半で急変して、2月18日の夜、ごまちゃんなら、家具の隙間に入り込む、さもあれば脱走してしまうか?くらい、死の間際について懸念していましたが、朝からわたしの膝に乗り、わたしに抱きしめられたまま、見えない世界に旅立ちました。
こむこむの仕事からの帰宅を待ってるかのように、何回も何回も苦しみ抜き闘っていましたが、帰着10分前に心停止しました。
最期は、いつも目の上を後ろ足でバリバリかくのが多かったのですが、その仕草を後ろ足の両方でやり…。
推定、鼻腔リンパ腫。
8歳9ヶ月。
日本猫としては、かなりの短命だと思っています。
今日で五七日を迎えますが、人間は空元気、猫の中でも、こまちと言う子が、ごまちゃんの骨箱の前で寝るという現象が起きています。
他の子も様子がおかしい感じ。
あまり仲良くは見えなかったけど、猫なりの何かがあるのでしょうか。
捨てられているのを見つけたこむこむのショックは計り知れないもので、わたしに画像を欲しがっては、L判に印刷し、まるでごまちゃんのストーカーのようになっています。
もちろんわたしも印刷してますが。
それでも悲しみは簡単には消えないものですね。
何か猫のSNSと間違えてるのか?みたいな投稿、すみません。
こむこむがぬかるみにドップリはまらなかったら、この話はSNSにあがる予定ではなかったです。
リアタイヤに夥しくついた泥、なかなか取れません。
マメにタイヤをこするしかないのかな…セコセコ。