ランサーエボリューションのブレーキパッド交換・ドライブ・車高調整・インナーフェンダー干渉・テスト走行に関するカスタム事例
2018年06月17日 16時34分
通勤、ファミリーカーですがサーキット走行しています。夏はメンテナンスと決めているのでたまに峠をドライブする程度です。地元のミニサーキットを中心にタイムアタックしています。縛りはタイヤ代+組み込み工賃含め10万円以下が条件でアタックしています。 MLS 44.6【1?回】鈴鹿南56.7【1回走行】美浜44.6【3回】エボで走っています。走り関係はみんカラに上げています。 タイヤにはお金掛けれないので違う部分でカバーしています。サーキット走行一緒に行きましょう(´∀`*)
今日はだいぶ前から減っていたフロントのブレーキパッド交換しました。この前のサーキット走行時みたいにブレーキのマネージメントするのは嫌なのでメンテシーズンでスッキリ!
パッドは前回同様です。
まだ普段の走行なら使えるので応急用として取り外したパッドは保管。新品と比べると厚みは1/3位かな。
新しい物に交換するときはフルードのレベル見て必要に応じて抜きます。私は何時もこんな感じです(*´Д`*)
タイヤ外した時に必ず周辺のブーツなど点検するのですが、車高下げ過ぎが原因か、前に皿が緩んでいたのが原因か判りませんが、左側だけタイヤと干渉している箇所を発見したので少しだけ車高上げました。
次回タイヤ交換時に干渉していないか分かるようにテーピング実施。これが削れていたら干渉確定。
結構ギリギリまで下げているのでほんの少し変わるだけで干渉するから神経質になります。
ショック周りの汚れはダストクリーナーで綺麗に除去後、専用の油で保護。
交換後、当たり付けとタッチの確認のため独自のテストルートにて試走。やっぱり厚みがあるとフィールは変わりますね。特に抜く時の感じが薄い時に比べると格段にコントロールしやすい。
最後にもう一度ホイルナットの緩みが無いか確認して終了。これで夏の箱根遠征も安心して踏めます♪