アテンザのMAXドリフト・シフトノブ交換に関するカスタム事例
2021年09月04日 14時10分
シフトノブ交換。
RAZO製のカーボン調シフトノブ(300g)を使用してましたが・・・
メッキ調の部分が剥がれて、残念な姿に。
うーん、購入してからまだ1年と経ってないとは思うのですが・・・
他の人より手汗をかく方なので、そのせいで劣化したのかな。
とりあえず、RAZOシフトノブを付ける前に使ってたシフトノブを引っ張りだしました。
MAXドリフト製のシフトノブ。
握りやすいし重さもちょうどいいのですが一つ問題があって、GJアテンザのシフトはネジ山が途中までしか切られていないので・・・
シフトノブが下まで下がらない。
こんな感じで浮いてしまいます。
RAZO製シフトノブを付けるまえは黒ワッシャーとコルゲートチューブで目隠ししてました。
MAXドリフト製のシフトノブに戻すにしても、浮いた状態をどうにかしたい・・・
お世話になってる足回りのショップにネジ山が切れないか相談するも「シフト径が太いから、厳しい」と。
数年前に東京オートサロンのMAXドリフトブースでシフトノブを買った際に、「静岡にお店がある」と言っていたので、シフトノブ側を加工できないか相談しに行ってみるか悩んでいたところ、ネットを見てたらローポジション用のパーツが別で売られていたので即ポチり、そして届きました。
段付き穴になってます。
深さは30mm。
ちなみに段付き穴は両サイドに掘ってあって、片側はM10 × 1.25、片側はM12 × 1.25となってます。
シフト側も確認すると、ネジが切られてない部分は30mm。
いけそう😄
無事、浮くことなく下まで差し込めました。
あとはグリップ部を移植。
好みの高さに調整しておしまい。