レヴォーグのブレーキパッド・プロジェクトミューに関するカスタム事例
2019年11月21日 22時18分
ノーマルのブレーキの個人的な感想は悪く言うと踏み込まないと効かない、ノーズダイブし易い。良く言うと奥で効くので踏み込みの力加減でコントロールし易いという感じです。
で、もう少し初期制動を上げてノーズダイブを抑えたいのでブレーキパッドを購入しました。
前後プロジェクトミューのパッドですが、敢えて前後違うパッドにしてみました。
メーカーのHPの説明だとリアのHC+が初期制動が強くまた摩擦係数も高いです。フロントのHC-CSはHC+よりも少し初期制動が弱く、摩擦係数も低くなっています。その分コントロール性は良いとあります。
まだ取り付けていないので、どうなる事やら。
サーキットも走らないし、峠行くわけでもないのにね。
追記
Dで1年点検ついでに取り付けしてもらいました。パッド交換のみになります。取り敢えず下道を40kmほど走った感想を。
ノーズダイブはするけど、沈み込む感じが少なくなりました。
効きは、パッドの交換だけなので、ノーマルの奥で効くという感覚を残しつつも以前よりも早く減速していきます。ガッツと食い付く感じはないです。リアパッドはフロントよりも摩擦係数高いけども、後ろに引っ張られるように止まるという感覚もないです。
鳴きは踏み込んだ時、リリース時にたまにグッ っと鳴る位です。
カッチリ感はないです。カッチリ感出すならホースやブレーキオイル替えるとかかな?
今のところ純正より効いて、ノーズダイブが少なくなってくれて良いです。
交換工賃に別途グリスとブレーキクリーナーの費用が。TB6651は3Mのブレーキクリーナーらしい。
前後交換で約18,000円也@東京スバル