フーガの大神(おおみわ)神社・日本最古の神社・三輪山が御神体に関するカスタム事例
2018年10月10日 04時03分
フーガに乗って6年半になりました(_ _) ええ年こいて未だに車いじり止めれません(^_^;) 匍匐前進で進化していきたいと思うので( ̄▽ ̄;) ヨロシクお願いします(_ _) 注)基本来るものは拒まず去るものは追わずですが(^_^;) 1度も投稿の無い人は受けませんので(>_<) (お礼のコメント入れられないので)(^_^;) 1度投稿してからフォロー頂けたら助かります(⌒0⌒)/~~ (お礼のコメント入れられるので)(^_^;)
今回は平等寺に三輪坐恵比須神社に箸墓古墳についで大神(おおみわ)神社の入り口で撮りました(⌒0⌒)/~~
大神神社は奈良県桜井市三輪にあります。(⌒0⌒)/~~
そして日本で有数なパワースポットです(⌒0⌒)/~~
御祭神の大物主大神(おおものぬしのおおかみ)がお山(三輪山)に鎮まるために、古来本殿は設けずに拝殿の奥にある三ツ鳥居を通し三輪山を拝する原初の神祀りの様を伝える日本最古の神社です。(⌒0⌒)/~~
おちり(笑)(⌒0⌒)/~~
ご祭神は、国作りの神様として、農業、工業、商業の全ての産業開発、方余(ほうよけ)、治病、造酒、製薬、禁厭(まじない)、交通、航海、縁結びなど世の中の事を増し進める事を計られた人間生活の守護神として崇拝されています。(⌒0⌒)/~~
そして、崇神天皇の御代に大流行した疫病をご祭神が鎮めたこと、杜氏の高橋活日命(たかはしのいくひのみこと)がご祭神の神助の美酒を醸したことから、医療の神様や酒作りの神様として広く信仰を集めておられてます。(⌒0⌒)/~~
また、ご祭神の御名、『大いなる物の主』は、全ての精霊(もの)をつかさどられる・統べられるという意味をあらわし、災いをなす精霊(もの)をも鎮め給う霊威から厄除け、方位余けの神様としても厚く敬われています。(⌒0⌒)/~~
影写ってる( ̄▽ ̄;)
ご由緒ですが(⌒0⌒)/~~
『古事記』によれば、大物主大神(おおものぬしおおかみ)が出雲の大国主神(おおくにぬしのかみ)の前に現れ、国造りを成就させるために『吾をば倭の青垣、東の山にいつきまつれ』と三輪山に祀られる事を望んだとあります。(⌒0⌒)/~~
斜めおちり(笑)(⌒0⌒)/~~
この様に記紀の神話に創祀の伝承が明瞭に記されていることは貴重なことで、当社が神代に始まった古社中の古社と認識されており、ご祭神の神格が如何に高かったと物語ってると言えます。(⌒0⌒)/~~
そして、ご祭神がお山に鎮まるためやな、当社は古来本殿を設けずに直接に三輪山に祈りを捧げるという、神社の社殿が成立する以前の原初の神祀りの様を今に伝えており、その祭祀の姿ゆえに我が国最古の神社と呼ばれています。(⌒0⌒)/~~
『大神』と書いて『おおみわ』読むように、古くから神様の中の大神様として尊ばれ、第10代崇神天皇の時代には国造り神、国家の守護神として厚く祀られました。(⌒0⌒)/~~
平安時代に至っても大神祭(おおみわのまつり)、鎮花祭(はなしずめのまつり)、三枝祭(さいくさのまつり)が朝廷のお祭りとして絶えることなく斉行され、神階は貞観元年(859年)に最高位の正一位となりました。(⌒0⌒)/~~
延喜式の社格は官幣大社で、のちに大和国一ノ宮となり、二十二社一社に列なるなど最高の待遇に預かりました。(⌒0⌒)/~~
中世には、神宮寺だった大御輪寺や平等寺を中心に三輪流神道が広まり、広く全国に普及し人々に強い影響を及ぼしました。(⌒0⌒)/~~
近世に入ると、幕府により社領が安堵されて三輪山は格別の保護を受け、明治時代にはその由緒によって官幣大社となりました。(⌒0⌒)/~~
現在も国造りの神様、生活全般の守護神として全国からの参拝があり、信仰厚い人々に支えられて、社頭は賑わっています。(⌒0⌒)/~~
今回は奈良県桜井市三輪にある日本最古の神社(⌒0⌒)/~~
大神(おおみわ)神社の入り口付近で撮りました。(⌒0⌒)/~~