オデッセイの新ササニシキ米太郎さんが投稿したカスタム事例

昨日は待ちに待った歯医者。

芸能人は歯が命。

吾輩の行きつけは自宅から車で1時間かかる。

周囲にはいっぱぁ～いの歯医者さんがあるのに、わざわざそこに行く。

何故か。

そう、先生が美人で爆乳だからである。

わがままマシュマロボディーが頭に当たるのが楽しみで行くの、いや、いくぅーっ♡♡のである。

ぶっちゃけ歯なんてどうでも良い。

さぁーて、歯医者の前に着いた。

入店。

待ち合い室で紳士に待つ新ササニシキ米太郎。

その姿はまるで巌流島の戦いで宮本武蔵を待つかのよう。

おそいぜよ、前の患者っ💢💢

予定時刻より10分過ぎて苛立つちっちゃい人間である。

新ササニシキ米太郎さ～ん♪

遂に呼ばれた。

拙者の番ですなぁ！

さぁー、いざ参らん！！

きさん、誰ぜよっΣ(ﾟдﾟ；)

まさかのおっさん💦

しかも、ファイバースコープみたいなの付けてるメタルギアソリッド仕様。

ハイテク技術を屈したおっさん。

はい、座ってください。

想定外で終始戸惑う吾輩。

しかし、何だこのおっさん。

前にはこんな奴おらんかったのに。

ちょっと待てよ、このおっさんと戯れたらただのおっさんずラブになってしまうではないか。

はい、座ってくださいねー。
椅子倒しますねー。

意気消沈した吾輩は市場の冷凍マグロの様に寝る。

えー、まずレントゲンを撮りましょう。

なぜ、1度寝かした💢💢

レントゲン室に入り、防弾チョッキを着て口にマウスピースみたいなのをはめる。

がっ、吾輩。。。嘔吐反射が激しいタイプ。

マウスピースはめただけで、

オェッ、オウッ、オェッ、ウッ、オェッ、オウッ、、オェッ、ウッ。

オットセイである。

その時点で巌流島の戦いは終わった。

～完～