ノバの1965年・drag・レストア・ウイング自作・ホイールタブに関するカスタム事例
2018年01月08日 14時44分
ミッションも仮載せして室内からリアエンドへとパイプを編んでいきます。
リアのドラッグウイングは大型の物を製作。FRPのドア、フロントフェンダーがアメリカから到着したので仮付け。VFNのFRPを採用。当時は国内初で精度も抜群。
ルーフは完全剥離してウィンドフレームも製作していきます。もちろん自作。
リアウィンドフレームも製作していきます。このガラス(ポリカ)をとめるための小さな爪も全部鉄板から切り出して製作していきますが気の遠くなる作業でした…
dragといえばヘッズアップしてフロントを上げたまま走る姿を見たことあると思いますが、それを押さえるためのウィリーバーを製作していきます。この当時日本でこの長さのウィリーバー付けてたのこの車くらいでしたね(^^;)
ドラッグウイングを型紙で作った物を実際にアルミ板から切り出して製作していきます。当然自作。
よくあるトランクにボルトオンのウイングは嫌だったのでフレームから直接作ってダウンフォースもちゃんと考慮して製作していきます。
バカデカいリアのホイールタブ(^^;)これは流石に自分で作れないのでSHOPの匠の技で製作してもらいました。
リアのパネルもオリジナルの雰囲気を醸し出すようアルミの板から製作していきます。ウイングの裏側はこだわりのPRO MODスタイル!!自作です。
室内から見るとこんな感じ。このデカイタイヤのすぐ前が運転席になります。リアのナローデフも元のラダーバーの物を全部取っ払って知り合いから譲ってもらったプロストックのデフを4リンクにして取り付けしました。