ランドクルーザー80のランクル80・HZJ81V・タイロッドエンド交換・車検整備に関するカスタム事例
2024年11月05日 17時14分
初めまして。この度縁あって中期型GXグレードのランクル80 HDJ81Vを入手したので少しずつ手直しをしていきながら自分好みのスタイルに仕上げたいと思っています。無言でフォローや、気になる事はお聞きする事もあるかと思いますがその際はよろしくお願いします。
運転席側のタイロッドエンドがどうにも外れそうになかったのでピットマンアームから抜きました。ピットマンアームプーラーも買ってあるから大丈夫だと思いきや、かなり固着⁇して工具が壊れるかと思うほど締め上げてはラスペネふってはハンマーで叩いてようやく抜けました。スプラインも捻れたりしてないようです。
ここまで来たのはいいけど、どうやって油圧プレスにかけたらいいか少し考えて。ベアリングセパレーターだかギヤセパレーターで挟んで上手くプレス機にセットできました。
油圧プレスもセパレーターも友達から借りました。外れる瞬間は結構な音とともにタイロッドエンドが下に落ちました。ありがとうございます♪
ランクルはスプラインが全周に刻んであるって外す前にきちんと目印付けておかないと後で大変になりそうですね。全周に刻まれて無くて入る様にしか入らない車種もあるみたいで、気付いて良かったです。
ロッドから外すのも片側大変でしたが、回り始めたらすんなり外れました。ここは日本製の社外品にしました。後、後ろの方のタイロッドエンドも交換してみたくなりました。古い車はやり始めたらキリが無いですが、少しでも調子を維持して乗るのが楽しいですね。今月中には車検取りたいので頑張ります!