アルトのha36s・イグニッションコイル変換カプラー・ha36sイグニッションコイル流用・ha36s流用・イグニッションコイルカプラー自作に関するカスタム事例
2024年02月11日 22時48分
定番のHA36SアルトにMH55SワゴンRのイグニッションコイルを流用して点火強化しました。
パート1(イグニッションコイル変換カプラー自作編)
カプラー形状が違うので、変換カプラーを作るためにカプラーを用意しました。
インジェクターに使用されている。メスカプラーのmh55sワゴンRのイグニッションコイルに付く側です。
こちら側はha36sアルトのハーネスコネクター側に付く側です。
こちらは出っ張りをカットして取り付けできるように加工します。
コルゲートチューブに0.3sp配線にM6×25ミリフランジ付きボルトを用意しました。
100ミリにカット
5本切り出して、配線を裂いてバラバラにして9本使います。
5ミリほど両端の被覆を剥きます。
ゴムプラグの細い方を銅線が出ている方になるように先に入れておきます。
(注意:入れ忘れてからカシメたら取り返しがつかないです… )
圧着ペンチでカシメます。
ゴムプラグはラジペンを使用して端子に固定します。
カプラーの後ろから差し込み「カチッ」と音がするまで差し込みます。
全て入れたら
赤丸の所を押して端子を固定します。
ha36sアルトのハーネス側カプラーです。
先ほども話したように赤丸部分をカットします。
ニッパーかヤスリで出っ張りを落とします。
ここまでする必要は無いのですが綺麗したくて、整えました☺️
先ほどと同じようにカプラーに端子を刺します。
端子を固定します。
白い所を押せば端子固定です。
自己融着テープがあったので巻きました。
コルゲートチューブを50ミリにカット
入れていきます。
ha36sアルトのイグニッションコイル流用の変換カプラーができました。
パート2に続きます。