レガシィB4のサイボーグの腕・DIY・ワイパーリンク補修作業に関するカスタム事例
2021年11月13日 00時53分
いいね/フォロー/解除ご自由にどうぞ… 気が向いたらフォローお返ししますが 写真と記憶の整理で使うことがメインなので、反応が悪くても気を悪くなさらないでください。。 首都高エンジョイ勢
いつもいいねをくださる皆様、ありがとうございます。
最近やりたいことが多すぎて忙しいです。
ただ、投稿を止めてしまうと何があったか後で分からなくなるので
とりあえずまずは自分の為にまた投稿させていただきます…。
いいねのお返しも出来なくて本当に申し訳ないです。
アホが暇つぶしをしているだけの投稿に、沢山いいねをつけてくださる皆様に
幸あれと、せめて願わせていただきます。。
去年のワイパーリンクの不具合。
飛び石食らって保険でガラス変えた時に発覚。
3周目あたりからコッ、コッ、って異音が出始めまふ。
これにワイパーが付いた状態だと、RHワイパーがピラー拭いたり、LHワイパーを叩いたりします
ヤフオクの廃車発生品と交換して一旦終わり。
確か3000円弱
ここまでが2020.10.21
「サイボーグの腕」タグで過去の投稿に飛んでいけます(笑
いずれ直して予備品にしよう…と思って
工作室(という名のガラクタ部屋)に放置されたままだったんですが
ボロをボロで置き換えたので、1年経ってだんだんアレな兆候が見え始めました。
気のせいじゃないと思うんですが、ワイパーの折り返しの時の音が大きくなります。
なんで、本格的にダメになる前に撤去品のリペアを模索します
アームの長さが長短あり
アーム表裏指定あり
クランクの位置関係あり
この辺がややこしいので、スマホで写真撮っておくのはもちろん合いマーク推奨です
機械をバラすときの鉄則
パーツクリーナーで消えたら適当に書き直すのも忘れずに…
外すとポールが出てきます。
外し方はマイナスドライバーでリンクとポール根本の間を抉るだけでした
こんな感じでリンクにジュラコン的なクラウンがハマってます。
この状態で清掃で良いかも。
ジュラコンリングとクラウンは接着剤でアルミリンクを挟んで固定してました。
僕みたいに外しちゃったらまた接着剤でくっつけるだけです。
最初の動画を裏返した(タイヤあたりから見上げた)状態
の配置になってしまうんですが…
実は、便宜上2A・2Bとしたポールジョイントのリングは分解時に自然に取れました。
なので、1B・1Aも取れると思っていたところ、接着剤に気づきましたが
懲りずに外そうとした結果、最後の1Aを破損
まあ、最終的にはちゃんと脱脂して接着して
クラウンがリンクとしっかり固定できればなんとかなるかと。
ミリ単位でリンクがずれたところで、ワイパー取り付け角で調整すればなんとかなる…かな。
2Bのゴム、リングの形に分離してました。
雪はそんなに降らないんですが、とりあえずRHワイパーに負荷がかかっていたようです。
地味にゴムスペーサの形が1A1Bと2A2Bで違うみたい。
上の写真の真ん中に置いてあるのはこれ。
みんカラにBHレガでこれを使って直されてる方がいました。
真似して早速4個買いました。
ゴムの役割は、アームとクランクの干渉を避けるためのスペーサーなので
純正が入手できればそれが良いんですが
単品で出ないらしいです…。
たしかにこれでも良さそうな嵌り具合でした。
緑のパッキンは使い道がないので後日4個並べてアウディのマークでも作って遊びます
2Bのアームのホールの溝が変形してます。写真上。
ゴムどころか、アルミまで削るほどジュラコンってすげえのか。
これを見るに、RH側ワイパーアームに何らかの負荷がかかって
アルミアームとジュラコンクラウンが分離してしまい
それでもポールだけでワイパーを動かし続けた結果、アルミのアームやゴムワッシャーが負けた…と。
問題を総合すると、
・ジュラコンのクラウンとアームをしっかりした強度で締結
・スペーサーゴムの選定(他に良いものがないか?)
こんな感じになりそうです。
ゴリラの瞬間接着剤ならあるけど。
そんなもんでいいのかな?パテも外側から盛っとくか?
ゴムは部品で買おうとするとリンクアッセンごと買わされるみたいなので
真面目にやるなら型とか取ってになるんでしょうけど、耐候耐熱のゴムなんかそう簡単に作れるのかな?
使い古しのロワアームのブッシュでも適当に切り出してみるか。