hideさんが投稿したドライブ・DIY・エムズガレージ・レッドメモリーに関するカスタム事例
2018年08月24日 19時35分
いくつになっても乗り物いじりが 大好きでやめられないオヤジです(^_^;) よろしくお願いいたします😆
世界の名だたる自動車メーカーが、モータースポーツファンに向けたコンセプトカーを生み出すプロジェクト、ビジョン グランツーリスモ。マツダ LM55 ビジョン グランツーリスモは、テクノロジーとデザインがハイレベルに交錯するこのプロジェクトの限界点をさらに押し拡げる1台だ。
このクルマは人々が考える過去のマツダの集積ではない。過去へのリスペクトをふんだんに含んだ「未来のビジョン」であり、世界で一番過酷な耐久レースである、ル・マン24時間レースでの完全勝利を見据えて作られたモデルである。
デザインにあたって、マツダのデザインチームは俊敏さとエレガンスを融合させた。そのダイナミックなシルエットはマツダの「魂動」デザイン哲学にインスピレーションを受けたもので、フォルムは官能性に満ちている。フロントグリルでは、近年のマツダのロードカーと共通する象徴的なフロントマスクの再解釈もなされている。そのたたずまいは1991年のル・マン総合優勝を飾ったあの787Bを彷彿とさせ、力強さと優美さがみなぎるものとなっている。
アトモスフェリックホワイトに塗られたボディは、見る者に鮮烈な印象を残す。モノコックの骨格はカーボンファイバー製。他にも随所にカーボンファイバーを多用することで徹底した軽量化を施している。これに最高のパワー、効率、耐久性を実現する先進的なドライブトレーン技術を組み合わせたことで、同クラスのマシンの多くを凌駕するパワーウェイトレシオを実現した。
マツダ LM55 ビジョン グランツーリスモは同社のアイデンティティーでもある飽くなきチャレンジャー精神から生まれた、未来へのビジョンである。
グランツーリスモシリーズ発売15周年を記念して2013年08月21日に発表されたコラボーレーションプロジェクトである[1]。グランツーリスモシリーズのプロデューサー山内一典の提案により、各自動車メーカーが協力することで独自のコンセプトカーがデザインされるようになった。
製作コンセプトは「各メーカーが考えるグランツーリスモ」である。あるメーカーは「自動車カテゴリの一つしてのグランツーリスモ」と解釈し、またあるメーカーは「モータースポーツにおけるツーリングカー」と解釈する等、その解釈は各メーカーに完全に委ねられている。
発表されたコンセプトカーはグランツーリスモ6にて配信され、ゲーム上でプレイすることができる。当初は2013年末から2014年に順にリリースするとアナウンスされていたが[1]、2016年6月現在もプロジェクトは進行中である。なお次回作グランツーリスモSPORTにおいても収録が予定されている。
あくまでTVゲーム用に作られた架空の車両であるが、実寸大モックアップが製作されたり、グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード等のモータースポーツイベントなどで大々的に発表されたり、各メディアで取り上げられるなど、その影響力は非常に強い。また2016年1月23日にはビジョン グランツーリスモの活動に対して日本カーデザイン大賞「ゴールデンマーカー特別賞」が授与された
かつてのプジョーCカーにも通じるアグレッシブデザイン
最近公開された?内部構造
インテリアは乗り込むのも大変そうな狭さ
エンジン部分はよくわからない
プッシュロッドサスとガソリンタンクらしきものは
あるが、エンジンは見えず
ミニチュアカーはインターアライド製
モデラーズやハイストーリを擁するブランド
実車同様インテリアやエンジンはないモックアップ状態
唯一のミニカーなので問題なし
モックアップだが、見える部分は丁寧な仕上がり
実際にはあり得ないデザインだが
ミニカーなら、こんな面白いのもアリ
グランツーリスモヴィジョンはどれも
アグレッシブデザインな車種ばかりで
揃えたくなりますね(^_^;)