bBのブローオフバルブ取付・インタークーラーパイピング加工・ターボ感を増したかった・チームローガン関東・コロナもさらなるご注意を!に関するカスタム事例
2021年05月09日 17時58分
本業は、自動車の鈑金、塗装職人です。今は、主にバスの艤装、架装の仕事をしています。若いときから、車いじりが好きでこの先も続けて行くと思います。宜しくお願い致します。
カーチューン及びチームローガンのメンバーの皆様、こんにちは。
本日の弄りは久しぶりにエンジン周りです。
連休中にやる予定でしたが、
コロナ禍も有り、ダラダラしている内に終わってしまいました。😁
先ずは、インタークーラーを外しました。
追加インジェクターが付いているので、
燃料ホースとインジェクターの配線カプラーを外しました。
燃料が出てきたので、棒を突っ込んで止めました。
カプラーのピンも細い−ドライバーで抉りながら外しました。
パイピングホースを緩めボルトを外してスポッと抜き取りました。
外れたインタークーラーです。
これからある物を取り付ける為の加工です。
パイプの途中に穴を開けました。
ピッタリのサイズのホールソーが無くて、
電ドルに研磨用の刃を付けて削りました。
20パイのアルミパイプを取付けます。
ほぼピッタリの穴が空きました。
ティグ溶接機なんて高級な物は無いので、
スチールスティックで接着しました。
練ると硬化剤と混ざって固まる仕組みですが、直ぐに熱を持ち出し固まるのが早かったです。😳
心配なのでタップリと肉付けしました。
1時間程で完全硬化すると調べたら解りました。パッケージが全て英語なので、
馬鹿な爺には理解できません。😂
先にパイピングとブローオフバルブ本体を取り付けてから、インタークーラーを上手く潜らせながら取付けました。
ブローオフバルブの位置も良い感じになりました。
ブリッツのブローオフバルブです。
元はS660の物ですので、
汎用ステーを加工して取付けました。
固定も確り出来ました。😌
全てを取付け終わりました。
エンジンがノーマルなので、
もともとブースト圧が低い設定なので、
バックタービンの圧も低いのか、
期待する程の音までにはなりませんでしたが、多少はタービンの保護にはなるかと。
地元、群馬も遂に100人超えになりました。
全国的にも医療もヤバい感じになって来ました。皆様も、十分にご注意ください。
大変ですが、我慢が重要だと思います。🙇