コペンのDIY・燃料ポンプバッ直・アーシングに関するカスタム事例
2021年03月09日 17時02分
DIY大好き。 車を改造するのも直すのも走らせるのも(壊すのも)好きです。 人間やって出来ないことは無いがモットーで、トライ&エラーを繰り返しています。 セオリーとか知りません(笑) やりたい事をやります。 ちなみに車屋さんでも整備士でも無いので悪しからず。。 フォローお気軽にどうぞ♪︎ 作業の細かい記録は「みんカラ」に書いてます。 https://minkara.carview.co.jp/smart/userid/2234365/my/stream.aspx
先日エボ8の燃料ポンプに交換しましたが、せっかくなのでバッ直配線作ってちゃんと働いてもらおうと思います。
距離的に配線もアースもくたびれてると思うので。。
まずは燃料ポンプの配線を捕まえるためにトランク内めくります。
サビ。。
※ルーフ用ユニット一式はLA400Kの物を流用しているので、L8とは異なります。
配線図を見ながら辿ると、このカプラの赤白線です。
燃料ポンプの線をぶった切り、リレーを使いバッ直電源を作ります。
リレー
青:車両からの燃料ポンプ電源
赤:12V
黄:燃料ポンプ+
黒:アース
バッテリーから電源を引くついでに、マイナスも一緒に引っ張りトランク内でアーシング。
アーシングしたついでに、効果があるか分かりませんがルーフ用ポンプにもアースしておきました。
※ポンプの土台だと防振ゴムがあり接していないので本体に直接。
バッテリーからの線はサイド部分を通し、助手席後ろからルーフ用ハーネスに這わせてトランク内へ。
コペンは電動ルーフの為可動部が多いので配線の干渉に注意です。
一応電圧見てみましたが、0.2Vくらい上がった+電圧の振れが少なくなったような?
テスト走行。
スゲェパワーアップしてる!
。。ワケもなく、体感はほぼ有りませんw
古い車の予防整備ですね(*-∀-*)