WRX STIのオッサンの独り言・DIY・インタークーラーフィンガードUS・カーボン風ラゲッジバンパーガード・ショート首振りラチェットマジ有能に関するカスタム事例
2019年02月08日 20時12分
勢いだけでRA−R購入したおっさんです。納車予定が遅れに遅れて2019年1月27日遂に納車!→即浸水 モータースポーツ今昔物語や貧乏チューンなどを垂れ流すことが多いですw 需要が有るようなので長年溜め込んだ工具も紹介します。改造しないと気がすまないマン・ブルー参上!
今日も小出しです。
実は先日の浸水投稿でちらっと写ってたコレを取り付けます。
こいつです。
USスバルのパーツです。
定番はCUSUCOの方ですが、どうせボンネット替えたら外しちゃうので地味な方をチョイス。
STIロゴ塗装しようかなとも思いましたが同じ理由で止めました。
道具はこいつ、ミニ首降りラチェット+4ミリビット
このラチェットとメガネかスパナがあれば大半の作業がこと足りてしまう。
おっさん的にヘビーユース工具です。
共回り防止に使うショートメガネセット
before
after
撮り忘れてたので今撮ってきた❗
パッと見全然気づかない。
だが、じっくり見ると目がチカチカする
なるほど、ガードと下のフィンの形状の都合上、光が複雑に反射するからチカチカすんだな。
ハニカムメッシュ+フィン
なぜか蓮コラ思い出した。
しかし、こんな適当な固定方法で良いのか北米スバル。
でも説明書もなければ、付属品もこんだけしかない。
まあ止まってるからまあいいか。
どうせ以下略
もいっちょ
コレ。
道具類を用意して仮に置いて位置合わせ
マスキングテープと鉛筆でセンターを記録
むしろトランクストライカーが1ミリほど右に寄ってる解せぬ。
だがスバル。俺の測定算出したセンターが正しい筈!
使ったのはホットガンと、親切に着いてきたクリーナー兼脱脂シートと接着促進剤と使い捨てビニール手袋
クリーナーで綺麗にして脱脂しますが、テープでくっつける系のパーツが「すぐに剥がれる」と言う人は脱脂を手抜きしてる場合が多いです。
付属していなければシリコンオフスプレーを買いましょう。
接着促進剤はゴム系素材を溶かす溶媒っぽいすね。接着面を柔らかくして接着しやすくするっぽい。
付属してたから一応使いました。
人体には有毒です、吸うと脳細胞が粉砕される系です。だから、使い捨てビニール手袋ついてたんですが、面倒臭かったのでおっさん余裕の素手です。
有機溶媒ちょっと触ったぐらいで死ぬならおっさんは大学の時に1万回は死んでます。
それはそれとして接着促進剤無くても、ホットガンで接着テープを80度ぐらいであぶって柔らかくすれば同じ効果が得られます。
暖まるとテープのはしっこがめくれる様に膨らむので分かりやすいです。
この辺が反って来てるのが分かるかと
ほど良く暖まったら冷えないうちにささっと保護シール剥がして先ほど記録したマスキングと合わせて一気にそーい!
このあとバンパーの微妙なアールに沿わせるためにホットガンで暖めながら上から押しまくります。
浮いてるところはペコペコと言う音がするのですぐに分かります。
音が消えればほぼ全面密着したと思って良いかと思います。
お疲れさまでした。
完成!
おまけ1
Qなんでフィンガード?
A潰れる前に保護したかったから
Qなんでラゲッジバンパーガード?
A重いもの積み卸しするとき絶対擦るから
Qじゃキックガードかスカートプロテクションフィルムが優先では?
Aキックガードは気泡が入らないようにするために気を使うので時間があるときにやりたいから。プロテクションフィルムは見てのとおり下が土なので綺麗にするのが大変だし風がない日じゃないとできないから。
Q…じゃあもう買って有るんですね?
A積んである段ボールの山のどっかに有ると思われます。
おまけ2
その後の彼の行方
干されています。