ISのLEXUS・IS・ボンネットダンパー・ボンネットダンパー交換・メンテナンス時間に関するカスタム事例
2021年02月10日 11時03分
" 最近の備忘録 シリーズ "
〜 お家でメンテナンス時間 〜
LEXUS (純正)
ボンネット ダンパー (左右) 交換
最近ボンネットギロチンにあう事、数回…
アントニオ猪木の延髄斬りを喰らったかの様な、
はたまた、スタン・ハンセンの背後からのラリアートを喰らったかの様な衝撃に耐えられずに交換…。
クラキンちゃん、R〜2さんに続き…
と言うより被りマクリスティ~ ですが…🥲💦💦
気が合うと言うか…
話し合ったみたいにと言うか…
丁度、3人ともメンテナンス時間を楽しみたい今日この頃のようでして…😅
皆様、飽きてると思いますがすみません…🙇🏻
こちらが20系 IS 用のボンネット ダンパー
品番
・Support Assy, Hood, (RH) 53440-OW102
・Support Assy, Hood, (LH) 53440-OW082
値段は確か…
一本 ¥7000+税 だったかなぁ。
事前準備
新品のボンネット ダンパー(左右)のストッパーを
マイナスドライバーなどでスライドしロックを解除し、ずらして置く。
この画像だと、マイナスドライバーを差し込んである方向にテコの原理の様にしてズラします。
少し硬いので多少の力が必要ですね💪
左右はダンパーにR(右側) L(左側) のラベルが貼ってありますので間違える事は無いと思います😁
ストッパーは一本につき上下の2箇所。
こちらがスライドした画像です。
このストッパーは最後まで外れますが、全部外すとはめる時に大変で、指先が痛くなります…💦
特に寒い日には余計に痛くなります…🤣🤣🤣
事前準備ができたら
ボンネットに付いている古いダンパーの外しです。
先ずは、ダンパー上部のストッパーをズラします。
こちらも上下に金属のストッパーが付いているので、マイナスドライバーなどでスライドさせロックを解除します。
左右一気に外すと大変なので、一本ずつの交換をお勧めします😅
こちらは、下部のストッパーをズラしている所です。
上下のストッパーがズレると、後は嵌め込んであるだけなのでそこまで力は必要なく引っ張れば外れると思います。
が…、
ボンネットは手でも、頭でも、お尻でも、しっぽでもいいので🙄支えながら外す事をお勧めします。
(交換する新品のダンパーは近くに置いておくとすんなりと入れ替えが出来ます)
後は、新品ダンパーを差し込んでストッパーを元あった場所にスライドさせ、ロックをすればOK👌です。
これを左右交換してボンネット ダンパー交換の終了です
😁
動作確認もしましょうね‼️
新品になりました‼️
これだけでも気持ちが良いもんですね😊
クラキンちゃん、R〜2さんが言ってたボンネットがセミオートで開くと言う意味が " なるほど~っ "と実感しました😂
それを考えると…
今までのボンネット ダンパーは、相当ヘタりマクリスティ~だったんですね…🙄💦
ギロチンにあって、ダンパーの素晴らしさをつくづく思い知らされた今日この頃でした…。