86の86 zn6・電スロ・DIY・86/BRZ・スロコンに関するカスタム事例
2020年02月16日 15時51分
よろしくです(・∀・) 車も好きだし、自転車も好きでキャンプも好きです! 今まで隠してましたが2級整備士です(笑) しかし今は産業車両がメインなので最新の車はチンプンカンプン(≧∇≦) フォローは気軽にしてくださーい!
こんにちはー😃
今日は朝から生憎の雨‥‥
せっかくの休みなのに!
昨日のお話の詳細
まずはノーマルなアクセルペダルの動き
根本から動いて実際に動き出すまでに結構なストロークが必要。
アクセルを踏む→根本から動く→やっとペダルが動く→根本が戻ろうとする→意図せず回転が上がる→ギクシャク😵
こんだけグラグラ動けば意図したアクセルワークは難しいわけだ。
で、加工後のアクセルの動き。
根本のグラつきは殆どなくしっかりペダルが動いてくれる。
実際に乗ってみるとこの差はかなり大きい!
何をしたかといえば、
外したアクセルの裏側の穴にそこらにあったタッピングビスを突っ込んでビニールテープを貼り付けただけ
ビニールテープはタッピングビスが落っこちないようにするためだけ。
たったこれだけでかなり運転しやすくなるのでオススメです。
スロコン検討中ならまずはこれをやってから考えても良いと思う。
自分はアクセル自体をもう少し手前にもってきたかったので会社行ってそこらにあった鉄板を加工してかさ上げもしました。
作業後に感度MAX外して乗ってみたけど、なんの不満もなく付けなくても問題なくね?
って感じでしたが、再度取り付けたら、あら?こんなに吹け上がりに差が出るのね?😅ってなりましたー