マーチの錆びとの戦いに関するカスタム事例

写真は昔乗ってた1台目の12SR

写真はありませんが
手元にある先日購入した12SR
部品を外せば外すほど、問題が増えていく

トランクの腐りに始まり
マフラー接合部のパテ
左リアフレーム腐りからの穴
左リアタイヤパンク
リアドラム内錆、段付き
クラッチ摩耗

北海道から新潟を経由してその後に手元に来たがゆえに、塩カルに潮風でボロボロ
そのサビを隠すようにアンダーコートかけてあって水面下で悪化
でもセルを回せば心地よくかかるエンジン

正直、直そうなんて考えるより違う12SR探した方が利口なのは分かってるんだけど
マーチはまだ走りたがってる
って勝手に思ってしまう

実際ここまでボロボロになるまで走ってきたマーチを救ってやれるなら救いたい
このマーチのために車高調も用意した
履かせたいアルミもある
なによりもう一度公道を元気に走らせたい

年式的にはレストアなんて程遠いはずだけれど
素人ながらにやれること色々やっていこうと思う。

トランク穴にはfrpとステンメッシュ
フレーム腐りは切開して
フレーム内高圧洗浄からのノックスドールで
その後溶接
リアホーシングもサビ出てるのでサビ落としからノックスドール
ドラムは研磨してみてダメなら交換

進めていけばまだまだ問題出てくるんだろうけど
諦めないぞ

駄文をここまで読んで頂きありがとうございます。