Nボックスのボディ補強・NBOX・NBOXカスタム・DIYに関するカスタム事例
2019年04月05日 13時33分
走る車を走ってなさそうに弄る引き算仕様 サーキットもちょこっと走ります(インテ) やる気無さそうに見えたら正解です。 新車からコツコツ仕上げた自己流全開の仕上がり。 TC2000 7秒中盤 本庄 6秒後半 SLY 2秒前半 嫁様も乗るのでシート純正のまま。 そろそろチューニングよりレストアな雰囲気の車齢になってきました。 お買い物や旅行に頼れる日常の足。 チョロっとだけ手を入れて快適さ重視(NBOX)
納車されて2週間が経ちました。
さすが新しい車!軽自動車の枠に入ってるだけで
装備も機能も充実してるのを実感
車両価格が高いだけのことあります!
ただ、1つ気になることがありまして
助手席に乗った時に車に酔ってしまったんです。
ユラユラ、フラフラなんとも言えない動きをしてて
どうにもこうにもボディのねじれから来るフワフワ
感が慣れませんでした。
そこで、ボディ補強をする決意と共に
今回協力してもらったのは
LAILEさん
http://laile.co.jp/
先日のハイパーミーティングで、スイフトスポーツの筑波2000コースレコードを叩き出した
実力派のショップです。
私の車をドナーとして、製品開発をしていただける事に。
開発風景をすっ飛ばして
画像手前から
フロントフレームトップバー
フロントパフォーマンスバー
フロントメンバーサポートバー
製品HP
http://laile.co.jp/items/
インプレは以下
もう標準装備してほしい!と思うくらい
ビシッとしました。
サスペンションを社外品に変えたかのようにドッシリとして、走り出して交差点1つ曲がるだけで
思わず
うおお、すごいなコレ!
と声が漏れました。
ハイト系特有のフラつき感は、車高調入れないと改善しないのではないか、と思っていましたが、考えを改めさせられました。
開発してくれたレイルさんは、製品化して販売するとのこと。
価格がお安めなのは、ほぼ自社工場で設計開発製造までしているからだそうです!
心なしか車内騒音も小さくなった気がします。
コレは本当にオススメです!
外から見えないけど別物になって
優越感を感じられます!
リアフレームエンドバー
(試作品のため未塗装)
製品化次第販売開始予定ですが
コレが一番効いてる感じがします。
外観上は全く変わりません
最低地上高は若干下がりますが、特に気にする必要もありません。
製品はほぼボルトオンなので取り付けも簡単