フィットのデイトンDT30・タイヤ交換・セイバーリングに関するカスタム事例
2022年12月30日 21時28分
2年前にタイヤ交換したセイバーリングが
使用限界になりました。
ちょうど4万㎞で交換です。
このタイヤ、私のフィットでは内側の磨耗が顕著でした。
タイヤ交換にタイヤ館へ。
チャチャっと交換。
次のタイヤもセイバーリングにしようかと思いましたが、せっかくなので別のタイヤにしました。
デイトンDT30です。
多分、タイヤ館で売っている銘柄では
最安値の部類に入ると思う。
安いと思っていたセイバーリングよりも
さらに1本あたり1000円以上安いタイヤです。
ただ、怪しいメーカーのタイヤではなく、
ブリヂストンの子会社で品質はブリヂストンと同等。
せっかくなので、セイバーリングと乗り味を比較したくてこちらを選択しました。
実は交換して2000㎞走りましたが、セイバーリングと比較して、意外にもグリップは上です。ウェットでも同様で、かなりグリップします。
ぐいぐいフロントがインに入るので楽しいですね。
デメリットは、セイバーリングよりもタイヤノイズが大きく、乗り心地も固いですね。ゴムは柔らかい感触なのですが、タイヤ全体の剛性が高い印象。
乗り味は完全にスポーツタイヤです。
デイトンはポテンザの下位互換。
セイバーリングはレグノの下位互換。
こんな位置付けに感じました。
価格帯が近い両者ですが、しっかり商品特性が分けられており、ただ安いタイヤを売っている訳では無いと感じました。
タイヤ交換後、慣らしが終わった頃に再度タイヤ館にお邪魔しました。
この日はアライメント調整です。
タイヤの内減りが酷かったので、トーを
調整する事にしました。
測定してみると、トーアウトぎみらしく
トーインへ調整して頂きました。
調整後の変化は……乗り味に全く変化無し(^^;
グリップの限界領域なら変化してるのかも知れませんが、普段使いでは変化を感じられませんでした。
最後に、
実は開店以来お世話になっていた最寄りのタイヤ館が閉店する事になり、アライメント調整は本来は2万円を、特別に8000円で作業して頂きました。
その他にも、いろいろサービスして頂き、感謝感謝です。長い間ありがとうございました。
今後は、隣町のタイヤ館にお世話になります。
ちなみに25年ぶりにそちらにお世話になりますね(*^^*)
久しぶりに行くのが、楽しみです。