CROSSHEADさんが投稿したYokohama HOT ROD CUSTOM SHOW 2021・ピンストライプ・カスタムペイント・ヘルメット塗装・グランドアーツに関するカスタム事例
2021年12月08日 18時52分
埼玉県でエアーブラシ、ピンストライプ、デザインの仕事をやっているGRANDARTS(グランドアーツ)と申します 車、バイクのカスタムは勿論結婚式に送るWELCOME ボード、車のshowに飾るスペックボードも作っています 基本的にアメリカンデザイン、アメリカンアートが主ですが模写などの写真のような絵も描けますので人物画、愛犬、猫の絵など、customの事なら色々な技法を使って全てフリーハンドでの施工ができます 皆の投稿をじっくりと見させて頂きます🎵 宜しくです😉
HOT ROD CUSTOM SHOWのペイントコンテストに展示したヘルメットの出来上がるまでの過程の詳細アップします。
まずパテでクロスヘッドの顔と手がヘルメットを中から押し上げているようにフィギュア造形
からAirbrushing(下書きなしの適当)、pinstriping、Goldlerfing、Candy paint、ironクロスのボルト作り、フィギュアの色塗り
ヘルメットのラインのデザインはしぶ格好よくなるようにスキャロップ!
ピンストライプで引いたラインも勿論全てフリーハンド!
ヘルメットから左右の手の指を2ヶ所ヘルメットから突き破ったようなやらしい小細工のアドリブの所の色塗り、目玉をパテで作る、ギミックになるギアをクロスヘッド機構を使い真っ直ぐに前に目玉が出る装置を改造して作り、音が鳴った時にだけ反応するように音圧センサーマイコンを仕込みヘルメットの内側に納めて実際にかぶれるヘルメットを作りました。クリアーは20回以上吹き付け独自の磨き、1000番からペーパーをあてて2000番までおとし、溶剤はバフに水垢とりのみをつけて磨きあげました。コンパウンドは使ってません。
ヘルメットの中をのぞいても機械類は全くみえません!いくらカスタムしてもかぶれないのでは意味がないので、、かぶれます!。以上こんな感じでした。
何人かが僕の事が可哀想に見えたのか😅いつも僕がせっかく苦労して作った物をサラッとアップして終わりだから苦労が伝わらないから詳細をアップして!って作業工程アップのorderが入ったのでアップしたってわけです。なかなか苦労してるでしょッ😅まあ僕はそんな苦労は伝わらなくてもわかる人にわかってもらえたらそれでよいと思っていたんですけどね、、
ちなみに僕の作る作品は全てこんな感じの苦労が隠されてるんですよ😅