デリカD:5のD:POP・4x4 エンジニアリングカンサス・BLACK RHINO FUJI・OPEN COUNTRY A/TⅢ・高尾山に関するカスタム事例
2024年12月08日 10時15分
デリカD:5のポップアップルーフ架装車のD:POP(愛称:ニャスパー1号)に乗っています。 この車とともに、インドア家族のアウトドアライフへのチャレンジがはじまりました。 車歴:マツダランティスクーペ(緑)→カーシェアリング&レンタカー→プジョー308SW(赤)→マツダCX-8(灰)→CX-8(100周年白)と乗り継ぎ、方向転換でデリカの道へ。 クルマいじりの初心者で、初心者がはまるすべての落とし穴にハマっている感じで、いろいろやらかした様子をみんカラで記事にしています。
フライングカーペットで紅葉狩りへ
スイミングスクールの送り迎えだけのはずが、ちょっと試走したくなり、中央道に、ユーミンの歌を掛けながら…
とりあえず、高尾山へ。
4x4 Engineeringのカントリーサスペンションキットを取り付けたら、乗り心地が良過ぎでニヤニヤが止まらず、とにかく走りたくて仕方ありません。
激しい段差で、これは流石に厳しいだろ・・・おっと、なんともない、高速道路のいつもヤバイと感じるこの急旋回は流石に厳しいだろう・・・おっと、余裕で曲がれちゃった。
いやはや、スゴイ。
ビックリするくらい重いホイールのハンディキャップがあるのに車が滑るように走って、YouTuberがよく言っていたフライングカーペットとは、こういうことかと感じました。
とにかく運転が楽。乗り心地だけでなく、走行性能まで良くなるとはうれしい誤算です。
これは、どこまで遠くに行けそうな乗り心地の良さ。家族も絶賛。
猫脚と称されるプジョーやレクサスのスポーツモデルにも採用されていると聞いて、意外と良いのではないか(偉そうでごめんなさい)と期待していたKYB(カヤバ)のショック、満足です。
こどもからCX-8の方が良かったと言われることももうなくなりそう。足回りの質感は完全に超えました。
大盛りのとろろ蕎麦を食べて…
紅葉狩りをして…
ついでにリフトに乗り…
(防寒着ないと厳しい…)
こどもが好きなだんごを食べて…
リフトは16時で運行終了という落とし穴がありつつ、観光客で溢れかえった山上から、すぐに降りて…
こどもの好きなまんじゅうを食べて…
高尾山口駅の駅舎の劣化具合が酷くて心配になりつつ…
早々に撤収。まだ17時台なのにこの暗さ。
冬は日が短いですね。
今年の高尾山の紅葉はそろそろ見納めとなりそうでした。
恐らくこの日は、今年最初で最後の家族での紅葉狩り。
久々にお出かけできて良かったです。