3シリーズ クーペのDIY・ダッシュボードカバー・アルカンターラ調シート・天井剥がれに関するカスタム事例
2020年04月14日 07時37分
完璧な流線形の美しさ、駆け抜ける歓びのE92.320iクーペ、E92.335iクーペから、見た目も走りも上品さとスポーティさの絶妙なバランスのIS350へ。
皆さま、こんにちは(^^)
まずは、コロナの対応お疲れ様です(-。-;
自粛モードで春のカメ活なども満喫できず、仕事も対応に追われ、日々悶々としますね😓
そんな中ですが、週末のささやかな楽しみとして、2月下旬からコツコツと弄ること1ヶ月超、ようやく完成したDIYのご披露です。
前回の投稿では外観メインでしたので、フォロワーさんにもバレずに完成写真を投稿できました😅
答えは内装のDIYでした👍
DIY感、手作り感が満載なのであまりアップにしないで見て下さいね😅
本題では無いですが、ダックテールっぽい角度(^^)
この3シリーズでは設定のないと思いますが、ダッシュボードを内装と同色にしました。
使用したのはフォロワーさんを参考にしたアルカンターラ調のラッピングシート(^^)
但し、正確にはダッシュボードのラッピングではなく、ダッシュボードカバーを自作し、カバーをラッピングです👍
先日のボンストの剥がし痕と同様、太陽光、熱の直撃を受けるダッシュボードなので、剥がした際、ダッシュボードの剥がれ、または、糊の残骸が大変なことになると思い、カバー制作に至った次第(-。-;
メーター、ナビ周りの曲面の加工が最大の難関😓
一枚張りで綺麗な曲面を作ろうと思い、当初は全て同じ材料で下地を作り、ラッピングしましたが失敗😭
一枚張りを断念し、2つのそれぞれの箇所の下地を切り抜き、別の下地を使用、パーツを組み合わせた仕様にやむなく方針転換😅
後は、できるだけ少ない部分の接着で済むように色々な工夫を施すこと多数、更にパーツ感が増し、自作感満載になりました☺️
これはこれで良しと自身に言い聞かせました🤣
ダッシュボード以外も色々とラッピングし、内装にベージュ部分が増え、イメージが随分変わったので、新鮮な気分(^^)
高級感増し増しとはなりませんでしたが、高級車チックな色合いになりました(^^)
ハンドル(^^)
内装はカーボンパーツへの変更が主流ですが、外観以上にカーボンがしっくりこないので、ここも、その他も多数ラッピング👍
シフト周り(^^)
こちらも(^^)
こちらも(^^)
こちらも(^^)
こちらも(^^)
もともと、ラッピングのきっかけになった部分。
手をかけるこの穴のラバー塗装?に亀裂が入り、徐々に剥がれてました😅
こちらも(^^)
そして、こちらも(^^)
オリジナルの自作サンルーフボード👍
先端部分の箇所のアクセントとしてラッピング。
メイン部分は内装のベージュ革に似た合皮をネットで探してシートと同じ感じに😉
そもそもサンルーフに手を加えたのは輸入車あるあるの天井剥がれ(-。-;
突然、サンルーフの部分がペロ〜んと落ちてきました😭
大掛かりな作業とコストで張り替えはとりあえず見送りし、ウレタン除去もかなり大変なので、この方法で対策👍
純正のボードは引っ込めたままなので、全開はできませんが、折りたたみ式にしてチルトも可能なのでサンルーフの機能は半分維持できました(^^)
パーツの切れ目はちょっと気になります(-。-;
いやいや一休さんになろう。気にしない気にしない🤣
黒からベージュに変わってイメージ変わった感じは出てます(^^)
外装はスポーティに、内装はエレガントに。
コンセプトは変えていません😉
今回使用したアルカンターラのラッピングシートの感想です。
伸縮性も高く曲面加工はしやすいし、アルカンターラの質感も悪くないです。シート生地もしっかりしていて破れない。反対にカッターでサクサクとは切れません。
シートから剥がすと、基本的にはやや縮むような気がします。逆に細く切った箇所は少し引っ張ると伸びてしまい、寸法が変わるのでズレが生じます。
粘着力も高いので良いのですが、シートが柔らかいため、粘着部分同士がくっつくと、剥がすのがまあまあ大変です。
既製品のダッシュボードマットはネットで見つけましたが、ダッシュボードの上に敷くだけのタイプなので、全体のカバーとなればワンオフ、自作しかないです😅
完成までの作業時間は過去のDIYでMAXでした。自己評価は70点くらいかな😉
ご参考になれば嬉しいです。
最後までご覧頂き、ありがとうございます😊