デミオのブレーキパッド交換・車いじり・プロジェクトμ・メンテナンスに関するカスタム事例
2020年02月09日 15時25分
遊び車ドリフト用にS15シルビアと通勤街乗り普段履きにDJデミオを所有しています。 ノーマルなんてつまらないので、色々とイジります!車関係の仕事ではありませんが基本的には自分でイジり自分でメンテナンスします。 なぜなら工賃がもったいないし、そのお金で別の部品買えるし、工賃払うより工具買った方が安いし、自分で付けるなら妥協するとこと拘るところも自分のサジ加減だから。 そんな感じで適当にやってます笑
DJデミオのブレーキパッド交換!
この車は街乗りにしかつかわないので、プロジェクトμのNS-Cを選択。
製品説明は「低ダスト、低ノイズを実現し、市街地から高速走行まで、ドライバーに心地良いブレーキフィールをもたらします。」とのこと
キャリパー内側の下のボルトを14mmのメガネレンチで外す。
キャリパーを上にグイっと持ち上げるとすぐにパッドが取り外せる状態になります。
左は純正ブレーキパッド
右はプロジェクトμブレーキパッド
あえてブレーキ鳴きを抑えるためのシムなどをつけません。タッチが少しでもダイレクトになるようにという建前とブレーキパッド変えてます感がシムで見えなくなっちゃうのが嫌っていう本音です。
パッドはもとのように金具にはめるだけ
ブレーキピストンを押し戻す工具を使ってキャリパーのピストンを押し戻す。
押し戻さないとパッドが減っていない分、厚みが増しているのでピストンとパッドが当たってキャリパーをもとの位置に戻せません。
最初に外した14mmのボルトを取り付けて、完成。
チラッとパッド変えてます的な見え方が自己満の世界。
車を動かす前にブレーキを何回か踏んで引っ込んだブレーキピストンを出すのを忘れずに!
いきなりレッツゴーするとブレーキパッドとローターが接触せずにブレーキが全く効かないなんてことになります!