フーガの神野山登山道茶畑・奈良県山辺郡山添村伏拝・月ヶ瀬方面展望・伊賀上野展望に関するカスタム事例
2018年12月12日 22時37分
フーガに乗って6年半になりました(_ _) ええ年こいて未だに車いじり止めれません(^_^;) 匍匐前進で進化していきたいと思うので( ̄▽ ̄;) ヨロシクお願いします(_ _) 注)基本来るものは拒まず去るものは追わずですが(^_^;) 1度も投稿の無い人は受けませんので(>_<) (お礼のコメント入れられないので)(^_^;) 1度投稿してからフォロー頂けたら助かります(⌒0⌒)/~~ (お礼のコメント入れられるので)(^_^;)
こんばんわ(⌒0⌒)/~~
今回は引き続き先週の金曜日に神野山へ向かい茶畑があったので周りの景色とバックに撮りました(⌒0⌒)/~~
場所は奈良県山辺郡山添村伏拝になります(⌒0⌒)/~~
神野山は大和高原で大和茶としてお茶の生産で有名です(⌒0⌒)/~~
真おちり(笑)(⌒0⌒)/~~
この道両脇にお茶畑が拡がってます(⌒0⌒)/~~
良質なお茶の栽培には冷涼な気候が適してるとされ、大和高原はその条件にあっているのでお茶の栽培が奨励されていたそうです(⌒0⌒)/~~
2007年の奈良県の荒茶生産量は2850トンで全国第6位です(⌒0⌒)/~~
ちなみに調べましたが(^_^;)
2016年では奈良県の荒茶生産量は1720トンで全国第7位です(⌒0⌒)/~~
大和茶が栽培される奈良県東北部の大和高原一帯は、標高が200m~600m、平均気温13度~15度、降雨量1500mmの山間冷涼地で、日照時間が短く、昼夜の温度差が大きいため昼間に合成された糖類が消費されずに茶葉に残り、自然な甘味や旨味が生きた茶葉が収穫されるそうです(⌒0⌒)/~~
斜めおちり(笑)(⌒0⌒)/~~
粘土層の地質が多く、土がミネラルなどを多く含み滋味豊かな茶葉が育ち、
また、冬季は氷点下10度まで冷え込むこともあるため、害虫の越冬を防げ、さらに、朝霧が発生しやすい地形のため、適度な湿度で茶樹が潤うそうです(⌒0⌒)/~~
斜めおちり(笑)(⌒0⌒)/~~
また、吉野川流域の大淀町、東吉野村でも恵まれた自然条件を生かした茶の栽培が行われている(⌒0⌒)/~~
銘柄は産地別に『月ヶ瀬茶』『田原茶』『柳生茶』『山添茶』『福住茶』『都祁茶』『室生茶』『大淀茶』があるが、全県的に、『大和茶』で統一されてるそうです(⌒0⌒)/~~
緑茶の表示基準というものが公表されており、『大和茶』として表示される以外に、生産地名からの呼称として『月ヶ瀬茶』『福住茶』『柳生茶』『山添茶』という表示もされているそうです(⌒0⌒)/~~
大和茶の歴史ですが、好事根源によりますと、729年(天平元年)聖武天皇の時代、宮中で衆僧を召して『大般若経』を読経させる季御読経の制度が始まり、2日目の衆僧に茶を賜る儀式を『引茶』または『行茶』と称したのが最初と言われている。
当時の茶は、砕いた薬研で挽いて粉末にし、沸騰した釜に投じ、茶盞に入れるもので、抹茶では無かったそうです(⌒0⌒)/~~
正倉院文章には、758年(天平宝字2年)の『末醤、滓醤、酢、油、糯米、大豆、小豆、清菜、青瓜、茄子、水葱、搗滑海草(標出)茶、薪、松、柏』をはじめ、『茶』の文字が見え、奈良時代に奈良の都で茶が存在したのは確かだそうです(⌒0⌒)/~~
横おちり(笑)(⌒0⌒)/~~
茶畑から景色を(⌒0⌒)/~~
こちらの景色は伊賀上野方面の景色になります(⌒0⌒)/~~
茶畑から景色を(⌒0⌒)/~~
正面は月ヶ瀬村方面の景色になります(⌒0⌒)/~~
大和茶のおこりは、806年(大同元年)に弘法大師が唐より帰朝に際、茶の種子を持ち帰り現在の宇陀市榛原赤殖に播種して、その製法を伝えられ、
またその際に持ち帰った茶臼は赤殖の佛隆寺に現在も保存されています。
茶の実もまた同境内に『苔の園』として保存されており、これが大和茶の初めと言われてるそうです(⌒0⌒)/~~