kennyさんが投稿したGT7・リバリーエディタ・加藤大治郎レプリカ・イエローコーンに関するカスタム事例
2022年05月18日 11時17分
横浜在住、基本は在宅勤務で年に指折りしか出社しないWEBデザイナー。 念願のR32に乗って、細かいDIYカスタムで楽しんでいます。 フォローご自由にどうぞ。 #76line
ゲームネタを失礼します。
そして、無駄に長文です💦
私がバイクに乗るときはこの加藤大治郎のレプリカヘルメットとイエローコーンのジャケットを装備しています。
その姿をグランツーリスモ7で再現しました。
GT7ではクルマだけでなく、ヘルメットやレーシングスーツもステッカーでカスタム出来ます。(でも普通の人はメーカーロゴを貼ったりするだけだと思う)
前からの姿。
中身はただのオジサンです。
ヘルメットのベースの形状が違ったり、レーシングスーツの肩の部分が付いてたりと、細かい差異はありますが、かなり自分のアバター感が出ました😊
こんな感じでステッカーを貼っていきます。
画像を取り込んで貼ることが出来るのですが、一般的なJPEGやPNGなどのピクセル画像は使えず、線で構成されたSVG画像しか使えません。
さらに難しいのが、このように貼ってみると曲面で伸びてしまうため、意図した形状を再現するには何度も試行錯誤が必要でした。
基本的な作業はパソコンを使って、写真を参考にトレースしていきます。
点を配置していき、点と点の間をどのような線にするか調整していく地味な作業。
この点の数が容量に関わってくるので、必要最低限どこに点を置くのか考えながら作ります。
画像を作成する技術がなくても、写真を変換して線で構成された画像は作れますが、制限容量を超えた膨大なデータになり画像も歪むので、全面をデザインするのは難しく、結局手作業になります。
このような幾何学模様も一部だけ作って使い回すのではなく、実際と同じ配置にするというこだわり。
この制作期間で1ヶ月、GT7で走ることより、見た目のカスタムばかりやってるという😅
実際のヘルメットはこちら。
GT7で凄いのは、クルマもアバターも近くで見ないと分からない原寸だとミリ単位の細部を表現しているところ。
だからこちらも作り込みを頑張ってしまった💦
実際のゲーム画面。
ロードスターはアバターが丸見えで良いね〜。
アバターもちゃんと運転操作をします。
カートはむき出しなので最高🤣😂
レース後。
報酬獲得。
プロフィール。
いたるところでアバターが出てきます。
ほとんどヘルメット&スーツ作成してたとはいえ、ライセンスの方も進めてます。
国際A級まではオールゴールドが獲得出来ていて、スーパーライセンスもオールゴールドまであと少しです。
プレイ環境も結構いい感じに頑張ってます。
カートで鈴鹿を疾走する姿。
街中も走ってる。
箱根ターンパイクを走り終えて、大観山展望台の駐車場でたたずむ姿。
カートといえば、実際に走りに行ったときの写真があった。
久しく乗ってないので、また遊びに行きたいなあ。
ゲームでは、あのクイックな感じが似てた。
鈴鹿も8耐の暑い夏を思い出します。
モータースポーツ観戦もかなりご無沙汰。
街中でこの格好してNC30に乗ってるオジサン見かけたら声掛けてくださいね。
(ヘルメットで聞こえないか💦)
というわけで、ここまでくだらないネタにお付き合い頂きありがとうございました!