ワゴンR RRの沖縄・タービンブロー・また壊れた・あーだりぃ・ワゴンRに関するカスタム事例

さぁ〜て、
お次のメニューは美味しそうな感じの
タービンブローになります♪

それはそれはもう
エンジンかけるだけでガラガラx100いいますもんね♪
なんと最高なこと✨
て事でこのウザい音の理由を聞いてみましょう！

まずはどこを外すかチェック、
エキマニカバー外してタービン固定してる奴と
触媒事抜く作戦！
て事でやったのですが、
触媒ネジが
取るの？いいの？折れるよ？と言う音がしたので急遽予定変更！
触媒上から行きます！
抜けました！

問題はエキマニカバーが…ネジが土に帰って抜けません…

イラッと短気なオラは素敵な工具を片手にhammerで殴りました！
素敵な工具とは？タ・ガ・ネ❤️

後はオイルラインやら水回りやらはずてし、
どうにかこうにか外れてくれました！
HT06とIHI初対面ですね♪
この後ガラガラの原因がわかりました…

ハウジングに傷入ってるわ
ペラ欠けてるわ
軸が3分割になってるわ…
やばいだろ
と感動してました

この原因になる大元の原因！それは！！！！

よく聞いてくださいよ？

それは！！！！！！！

オイル管理不足です
中古で買ったこのワゴンRはオイル交換をサボり、
1度ATブローもしてました
オイル、ラジエーター液は抜き替えだけでは済まないのです
これはどの車も同じです
たとえターボ車だろうがノンターボだろうが関係ありません
あまり走ってないから大丈夫！
そう言う問題ではありません
エンジンかけたら回りますよね？距離は関係ないです
だからこまめに交換はして燃費を良くしましょう♪笑
今回は破片も何もないのでオイル交換、ラジエーター液抜き替え前提ですね♪
ここからオラの本題！
どのくらいタービンのサイズが違うか比較！

タービンブローの羽を17ミリソケットで比較！

ほんでRR DIのです！
同じ👍17ミリソケットですよ！
全然違いますよね？
実はMHのワゴンR、RR、スティングレー の中で1番大きいタービンがこいつです！
誰もやってないのかネットで出てこないので自分が実験で比較してみました！たかがこのくらいで変わらんだろう！
いやいや、これがびっくりするくらい変わるのです！
自分のRRのマイルドターボなのですが
普通のRRの違いは羽の枚数だけ
普通のRRとDIの違いはデカさなのです！
付けたいけどポンで行くかな…と思うでしょ？
意外にもポンッでつくもんなんですよ♪
問題はやる気があるかないか！笑
こりやぁ楽しみですな^ ^

タービンのウンチクはここまでで、
組み付けたのですが最後に１つ、
どの車もかはわからないですがタービンに繋がってるオイルラインボルトには中にフィルターが入ってます！
バラしてるついでちゃんとそこまで掃除してつけましょう♪
ターボはデリケートです！
ちゃんとタービン組む前にタービンにオイル入れてオイルライン組みましょう！
勉強になるでしょ？
んで最後にやらかしました…
タービンからサーモスタットに行くプラスチックが割れて完成寸前で終わってしまいました…
もう少しだったのに…終わった…

ここさえ組めば終わりでエア抜きで乗れたのに…
なんでここプラスティックなんだよざけんなwtf…
また動かない車が完成しました