MINIの整備記録・BMCミニ・クラシックミニ・ダイナモ交換・プーリー破損に関するカスタム事例
2018年07月25日 22時12分
先日のことですが、走行中に何か金属的なものを
巻き込んだ様な音がして、何かなぁ?と思いながら
走っているとチャージランプが点灯し水温計が上がり出したので只事ではないなぁと思い停車してボンネット開けてみると、見事にダイナモのプーリーが
割れてました💦
このまま走るのはリスクが高すぎるので積載車を手配し
主治医にプーリーがあるか確認したところ、リビルドのプーリー付きダイナモが1つあるとの事で即キープ(笑)
実はダイナモはリビルド品が手に入るんですが、プーリーはリプロも存在せずかなりの入手困難パーツのひとつなんです。
コレが割れたプーリー
見事に割れてます(笑)
ダイナモが焼き付いたりしたわけでなく単に金属疲労みたいです。
そもそも、この旧タイプのダイナモのシャフト部にベアリングが付いてないという癖モノ。
今回は、プーリーが偶然あったので本当にラッキーでした。
あ、でも前の前にダイナモが逝った時にMG-A用だったかを譲ってもらった時の少し直径の大きいのがあったような⁉︎
多分、流用できるはずだから探してストックしとこっと。
ミニは比較的入手可能なパーツは多い方だとおもいますが、モノによっては入手困難なのもありますね。