Aクラスの昼メシの問題・色々試乗・ポロ・911・歌舞伎に関するカスタム事例
2021年11月23日 20時34分
右半分ちょっこり麻痺ってます。軽い障害者でございます。パラリンピック目指しません。黄色いシャツ着て武道館行きません。そのかわり新しい相棒のM5を磨きます。磨きまくります。と言っていたのですが、クルマはA45になりました。洗車部の洗部(ALIVE)のチェアマンです。会長という意味ではありません。折り畳みの椅子を使うからです。
最近歳のせいか、放尿開始のタイミングとズボンを下ろすタイミングが合わなくなってきました。
全国のおっさん&淑女の皆様ごきげんよう。
加齢による肉体の変化も精神的な変化も客観的に面白いと楽しんでいます。そして、周りにいる方々によっていろんな刺激を頂ける状況に感謝です。
写真は石川パーキング。家具を買いに八王子に行った帰りです。いよいよ人出もまともに多くなりましたね。
先日、お借りしたものの返却に埼玉まで。dakunさんに案内されて素敵な定食屋さんまで。腹一杯で吐くかと思いました。美味かったです。
営業の途中でランチ。ジャケ買いのようにこの看板で入ってしまいました。私の認識では中国四千年ですが、千年上回ってます。
千年のプラスアルファ感は私には感じ取れませんでした。
唐突に昼メシの問題。
週末歌舞伎を観に行く機会があり、劇場に入る前にちょっと先の築地まで。築地に行ったって、私は生の魚を食べません。まさに昼メシの問題。で、こんな物を食べます。チャーシューエッグ。かなり美味しいです。
昼メシの後も時間があり、歌舞伎座側に戻り、ちょい先の銀座千疋屋でコーヒー。クリクリームという実にとんちのきいてないネーミングのデザート。茨城県笠間の栗。めちゃくちゃ美味しいですが、昼メシの2倍くらいはします。
実を言うと私は歌舞伎や落語などの伝統芸能が好きです。今回は坂東三津五郎さんの七回忌公演。歌舞伎はとにかくカッコいいです。
この出し物は「連獅子」と言います。舞うのは人間国宝片岡仁左衛門さんと孫の千之助さん。親子の獅子のストーリーです。親子でないのは仁左衛門さんの息子片岡孝太郎さんは女形だからです。片岡仁左衛門さんは77歳。男の私がゾクっとするほどカッコいいのですよ。日本一色気のある77歳。
さてさて、クルマの掃除にも余念のない私ですが、エンジンルームもしっかりやります。もうじきディーラーに入れる予定があるので、念入りにやります。
ボンネットが煤けてます。ボンネットも綺麗にしておくと、こういうのを発見しやすいのです。多分異音の原因がタービン付近の何かって証拠です。来週からちょっと長めに入りそうです。
そしてよいちさん。男前な事に幌も閉めずに水をかけます。幌を濡らしたくないとか。濡れないための物を濡らさない。ブルーシートでいいじゃないの。
かつさんが代車のポロでお越しになりました。よいちさんのスパイダーに試乗されるので、ポロをお借りしました。相変わらずVWは出来が良すぎて唸ります。弄って乗りたい。パワーよりシャーシってのがよく分かるクルマです。
かつさんとよいちさん。ローリングショット。緑の中を走り抜けてくおっさんふたり。
ちょいと遅れておかぼさんがお越しになられました。ステアリングをお借りして試乗。とにかくシンプルに速く走る道具。なのに普通の乗用車みたいなことも出来る。なんちゅうクルマだ。ポルシェはずっと最強です。いや昔よりもっと凄いわ。
本当皆さんのお陰で色んなクルマを運転する機会を頂けてありがたいです。これからもクルマだけでなく、色んな面白に首を突っ込んでみたいです。