ヴェロッサの岩手県・大槌町・三陸鉄道・吉里吉里駅・東日本大震災に関するカスタム事例
2022年10月22日 09時23分
トラベルヴェロッサ「とらヴェロ」。フォロバ確約。URLから過去の投稿場所をご覧になれます。 本当に申し訳無いのですが、以前はフォロワーさんの投稿全てにいいねをしていましたが、今は黙々と1日1ヵ所分の愛車写真を投稿するだけのアカウントです。
岩手県大槌町(おおつちちょう)の三陸鉄道「吉里吉里(きりきり)駅」にて。
「東日本大震災から10年を迎えた東北太平洋沿岸を巡る旅」
1938年に国鉄山田線の駅として開業、JR山田線時代に東日本大震災で被災しました。そして12年に建て替えられ、19年に三陸鉄道リアス線の駅として再開しました。
私の世代としては、やはり「吉里吉里人」の印象が強く、作中でも当駅について言及されています。ただし、作中での吉里吉里村の所在地は宮城岩手県境の東北本線沿線とされています。
同町の震災被害ですが、役場が津波に遭い、町長をはじめ40名の職員が犠牲となりました。町全体でも、関連死を含め1300名近い方が亡くなっています(20年9月時点)。
ところで町内には「金沢」という地名があり、ここは1955年に大槌町と合併した金沢村(かねざわむら)だった地域です。
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