車狂♪︎さんが投稿した草ヒロ愛好会に関するカスタム事例
2022年03月18日 23時39分
このアカウントでは私が撮影した草ヒロ、所謂廃車体を1日1台紹介しています。 あくまで趣味なので各メーカーさんや車種に特定の意図や不満を持ったものではなく、個人的な主観で書いているため気分を害してしまうこともあるかもしれません。 自動車が本来の用途で使われていないこと、廃棄されていることに対して不愉快に思われる方はご覧にならないことをお勧めします。 また悪戯や盗難防止のため、草ヒロ個体の詳細や所在地等に対するお問い合わせには、如何なる方法でもお答えできませんのでご了承ください。
春のバス祭り!群馬編(5)
本日の草ヒロ(廃車体)シリーズ
今回は“日産 シビリアン GHC240”です😄
前回ご紹介したコースターから少し進むと、そのライバル車であったシビリアンの廃バスが見えてきました。
フロントガラス上の通気孔があるため、1971年〜1976年生産の前期型。
コースター同様に見慣れたカラーを纏っています。
屋根に目をやると妙に錆び付いたルーフキャリアが取り付けられていますが、現役の頃から付いていたのか、物置として置かれてから少しでもスペースを有効活用するべく付けたのか気になるところです。
キャラバンなどのワンボックスにキャリアを付けているのは分かりますが、バスに付いているのはさすがに初めて見ましたね・・・。
このアングルから見ると車内はかなり満載状態で、物置にバリバリ徹していることが分かります。
後ろは追突されてしまってのか、自分でぶつけてしまったのか、グシャリと変形していました。
車名ステッカーが残っていました。
シートは取り払われていないようで、リアガラスからはヘッドレストが覗いていました。
実際見た時は気持ち悪いと思いましたが、こうして見てみると、こんがり焼けたパウンドケーキに見えなくもなくて若干おいしそうです。
ばちこり道沿いにいたので📷
いつも草ヒロ探索ではNV100を使っていますが、この日の探索では数ある我が家の車の中からエルグランドを駆り出して、狭い狭い農道や畦道を回りました。