インプレッサ WRXの緊急事態宣言解除されましたが、油断は禁物…。・エアコンメンテナンス・エアコンメンテナンスツールに関するカスタム事例
2021年06月20日 19時50分
2023年11月15日… 新車で購入したGC8Aが無事に?30年経過しました。 目標にもしていた所有30年を遂に達成しました!🤣 だからといって手放すわけなく…今後は死なば諸共の精神で乗り続けていけたらと思っております。😆
広島県も、今日をもってして緊急事態宣言解除のようで…ホッとするような…かと言ってワクチン接種できてるわけでもないので不安もあるような…ちょっと複雑な気持ちですね。。🥺
さてさて…そんな緊急事態宣言最終日に、コレから迎える猛暑な夏に備えて、エアコンメンテでガス圧チェックとガス補充をしました。
メンテとして、ガスバルブのバルブコア(通称:虫バルブ)の交換を、我が変態号は元々R12ガスのエアコンシステムでしたが、R12ガスは廃止になってしまっているので、コンプレッサーが死んだ時にGC8中期からの134aガスコンプレッサーとコンデンサーを導入して前期のR12ガスシステムとの組み合わせでエアコンシステムの延命をしてあります。😅
その為カプラーを134aタイプにしているので、全く違うR12用では使えないので、新たに134a用のバルブコア交換ツールを導入しました。
しか〜し!自分の導入していた変換カプラーはバルブコアがR12タイプのままでした、今日作業するまで気が付いていませんでした。。😑
そこで、以前使っていたR12用ツールからシャフトを移植して対応しました、正直134a用が使えないとわかった瞬間には絶望しましたが…なんとな使えるようにリカバリーできて一安心でしたね。😅
高圧側バルブコアからプクプク泡が出てリークしている様子がわかったのですが、動画には上手く撮れませんでした。😭
こんな感じで、ガスを抜く事なくバルブコアの交換ができます。
今回はリークしてなかった低圧側も予防的にバルブコアを交換しておきました。
ガス圧を見たら少し下がっていたので、ガス補充しました、ガスは当然R12ガスではありません、かと言って134aガスでもありません…システムがR12用と134a用とのハイブリッドなんで、両方に使えるcold12ガスで対応しています、cold12ガスは欧州車でも採用されているガスになります。
補充後はエア吹き出し口から今までより冷えたエアが出ているのを確認できたので、この夏も乗り切れるでしょう…とは言っても最新の車に比べたら温いエアが吹き出しているんでしょうがね。。。😑
話しは変わりますが…学生時代から欧州車への興味憧れから見始め、GC8購入後はいつかこの雑誌にクラシックカーとして紹介されるようになるまでGC8を乗り続けられたらなぁと愛読していたcar magazine誌が…定期刊行を卒業してしまってた…
時代の流れとはいえ…やっぱり寂しいですね。。😭
さて…緊急事態宣言も解除され、夏対策もしたことだし徐々にではありますが、車趣味行動範囲をまた広げて行きたいですね。
ミーティングとかで、この変態を見かけたら声かけてくださいね〜🤣🤣