ランサーエボリューションの袖ヶ浦フォレストレースウェイに関するカスタム事例
2018年04月23日 18時38分
こちらが、クラッシュシーン。
2コーナー出口直前で、トーコントロールバー上部ブラケットが、コーナーの応力に耐えられずに一部剥離と、リアメンバーにクラックが入った事で、極端にトーアウトに向いてしまい、コントロール不能に堕ちいた事が判りました。
改めて、サビの恐ろしさを痛感…
現地点では、左右リアメンバーを総取り替えして、修理する予定です。
こんな状態では、コントロール出来ない…
咄嗟の判断で、最小限に抑えられて良かった。
クラッシュを最小限に抑えるため、犠牲になったSタイヤ。
TE37SLは、少々傷が付きましたが、問題無く再利用出来る状態で助かりました。
この…Sタイヤの頑張りが無かったら…私はいま…生きていただろうか…