GTOの洗車に関するカスタム事例
2019年07月14日 10時09分
お喋りする不思議な車GTO嬢とお笑い一筋のもどきのコントがメインのレトロ大好きお笑い投稿です。 ジークO嬢!( ゚д゚)!エコ促進政府と闘うGTO嬢は、ノーマル車両軍のキャプテンでもありますヾ(๑╹◡╹)ノ"。
さて、今日のGTO嬢ですが、
この3連休、雨ばっかりで出撃させることができない(箱入り娘なので、汚れる雨の日は走らない)。
そこで、退屈ついでにタイヤホイール周りの汚れを掃除してたら、あれれ、テスタロッサ風サイドフィンの左右形状が違ってるぞ。←今頃になって気づく鈍な私!
運転席側は完全プラはめ殺しなのだが、
助手席側のフィンは小さく通風孔が空いており、
この穴を通って風が通るようになっているのだ。
えええ、なんで?
ブレーキ冷却用なら左右必要だし、ここに通風しても、タイヤの接地面に風が行くだけで、ブレーキディスクの冷却効果はないだろう。
分からん。さすが不思議の塊GTO嬢だ。オーナーでもない限り気付かない部分だ!←オーナーでも気付かなかった(^_^;)
しかし、そこで、ふと思い出した事かある。
当方の、スーパーカー好きはご承知のことと思うが、ムルシエラゴがマイナーチェンジした際に買ってたDVD付きの雑誌に興味深い記載があったぞ!
ムルシも、片側のサイドダクトはオイルクーラー冷却用だか、もう片方は穴のないダミーと記載されている。
あの世界一のスーパーカーでも、片側はダミーだったのだ。
よし、GTO嬢も胸を張ってよし!
ただ、いったいこれが何の役に立つんだろ?
でも、ムルシ同様、カッコいいからいいか。
まだまだ私のことが分かってないみたいね。
と言っているような気がするGTO嬢だ。