コペンのオープンカー・セロ・ホーン交換に関するカスタム事例
2023年06月17日 01時29分
S/C付き450馬力のドリフト用スカイラインクーペ、オープンドライブ用のコペンセロ、家族用のピクシススペースを所有しています。箱車よりもスポーツカー、ゴテゴテよりもシンプルが好きです。作業は板金とタイヤ組み替え以外は基本的に自分でします。
一発廃車になりました。
すみません、冗談です。
日が暮れる前に一時間で終わる作業、
ということで今回はホーン交換を行います。
(アクセラから外したホーンを移植します)
何故ホーン交換のためにバンパーとヘッドライトを外す必要があるのか?
今回は左右ともフォグ裏にホーンを設置したいのですが、コペンはフォグ裏のスペースが狭く、更に干渉位置が目で見て分かりにくいため、
写真のようにヘッドライトだけ外してバンパーを仮組みすることでホーンとフォグの位置関係が上から見て分かるようにしました。
「車の作業はいつも、急がば回れ」
DIYで作業をしてきて自分が得た教訓です。
左側。ホーン付属のステーで、ホーンの表裏を逆にすればOKでした。
右側。こちらは表裏反転+汎用ステーで外側へオフセット+配線の配策変更でいけました。
元々右側のホーンがあった位置です。
見た目もスッキリしますし、
冷却的にもここにホーンは無い方が良さそう。
そしてついでにウインカーバルブをステルスタイプに交換し、他の部品も元に戻して夕暮れ前に完了!
コペンは軽にしては珍しく?元々2個ホーンが付いてるのでリレー等も追加不要で配線関係をいじらなくていいのが楽ですね。