ロードスターの常磐もの・某ブン・読書・アルゴノゥト 前章 道化行進 ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか 英雄譚・☆☆☆☆★に関するカスタム事例
2023年08月28日 20時20分
R6年3月10日、2代目となる魂赤のNDを納車しました。 ドライブと読書と映画が好きなアラフィフオヤジです。 呼ぶときは「ハル」でお願いします。 フォローはコメントのやり取りのある方のみとさせていただきます。 言い合いになりそうな場合には、CTの規定に則り即ブロックします。 R6.3 「ハル@マグローズ🐟」から改名
今朝、某ブンで。
せっかく東北ミーティングの日の予定が空いたのに、〆切でアウト。
逆にボランティアスタッフで参加する予定だった茨城の北関東ミーティングの日は、外せない仕事でアウト。
今の職場に来てからは、「明日空いたからどうしようかな」レベルじゃないと、ツーリングやミーティングには参加できません。
しばらくは、ぼっちで楽しむかな。
今日も今日とて常磐もの。
地元の水産高校の高校生たちが、実習で獲ってきた近海マグロ。
量に比して少し高いですが、これも風評被害をぶっ飛ばすためです。
今夜はこのめばちまぐろの切り落としを酒の肴に、泡盛で一杯やります。
【読書記録】
【41】,『アルゴノゥト前章 道化行進 ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか 英雄譚』大森藤ノ:著(GA文庫)
あらすじです。
ひ弱でなんの力もない青年アルゴノゥトは、妹のフィーナとともに王都を目指す。
王都では滅びゆく世界を救う〝英雄〟を求めていた。
これは『始まりの英雄』と呼ばれる、とある滑稽な男の物語——
● ● ●
見た目はベルに似ていますが、戦闘力は皆無。
また世界設定として、神々はまだ下界に降臨していません。
だからファミリアもないし恩恵もない。
オラリオも存在しないので、大穴からはモンスターが地上に溢れ出ています。
そんな、本編からは何千年も昔のお話です。
主人公がなんの力もなく口八丁で周囲を巻き込んでいく展開は、「リゼロ」を彷彿とさせます。
こういう主人公って戦えないので、当然戦えるキャラが周りに必要なんですよね。
獣人やドワーフなど、フィーナ以外にも仲間的なキャラが出てきます。
みな本編のキャラにつながる個性があって、本編を既読している読書ならニヤニヤしてしまいます。
前章ということでかなり絶望的な状況で終わりでしたが、後章では爽快感があるといいなと期待しています。
続きを楽しみにしたいと思います。
☆☆☆☆★星四つ