ソアラのお彼岸・海と愛車・三連休・鋸山・ワイルドスピードに関するカスタム事例
2024年09月26日 08時52分
ソアラに乗り続けて約30年。 たいしたこだわりもなく惰性でここまで来ました。 コロナ渦で一念発起の全塗装をし、見事に復活。 これまで大雑把に乗ってきましたが、心を入れ換えてソアラを労ることにしました。 庶民が維持できるのはあと10年程度でしょうか。 ソアラの余生に寄り添っていこうと思います。 この様なコミュニティは苦手ですが、これまでの軌跡を含めてぼちぼちご紹介いたします。
3連休日房総ドライブ①
今年は9月から10月にかけて3連休が頻発しますね。
まとめて9連休にならんかと実現不能な夢を膨らませつつ、休養の合間にソアラ号に乗り込みました。
助手席には母が鎮座。
折しも本日は敬老の日…ではなくてその次の連休のこと。まあ四六時中敬老体制にあります(笑)
ちょこっと早起きして、地元千葉県は内房の鋸山に行きました。
千葉県に生を受けて半世紀、鋸山には初めて訪れました(汗)
色々な意味で私のルーツとも言える私の敬老の対象が、崖の上でポツンとこっちを眺めています(笑)
秋分の日を翌日に控えた2度目の3連休、首都圏は薄曇りの空模様で幕を開けました。
不明瞭な雲間からは青空が切れぎれに覗き、散切りの岩山に頼りない陽光を届けています。
スカイツリーに満たない低山であるも、切り立った断崖から深遠を望めば足もとは覚束ず。晩夏に汗ばんだ首元を、湿った海風がまとわり付いて来ます。
鋸山は霊山なんですね。
中腹の日本寺は遥か1300年前の奈良時代に開山。
坐像として高さ日本一を誇る大仏と1500羅漢を一巡りする散策路があります。
また一方で、ここは洋物シネマの舞台に何故か抜擢されていますね。
私はワイルドスピードを視ていませんので特段コメントはありません(笑) まあこれにRX-7でなくてソアラ号が主役になってほしかったなと(汗)
それより気になるのが副題のTOKYO DRIFT…。そこはCHIBA DRIFTにしてニッチな需要を満たしてくれよな(笑)
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やや天候が持ち直した房総半島で順調に走行距離を稼ぎつつ、後半に続きます。
それではまた。