デリカD:5のジャスティブギア・アクティブギア・三菱 デリカD5・コルトスピード・パワーブースターに関するカスタム事例
2020年07月18日 09時42分
今まで共通しているカーコンセプトは 仲間や家族とどこにでも行けるネオクラシック。 クラシカルでボクシー、オン&オフ、シンプルデザイン。 アメリカ西海岸のテイストと オーバーランドテイストを 融合したコンセプトへブラシュアップしました😃 2021年8月に新たな相棒が納車です。 前車のDELICA D:5で培ったライトなバンライフ。 クラシカルで新しい。 より充実した深さが楽しみたいと思います😃 宜しくお願い致します! flexdream complete
おはようございます😃
コルトスピードさんのパワーブースターを取り付けました!
長いですが、インプレッション投稿します。
気になる方のみご覧くださいm(_ _)m
コルトスピードさんのパワーブースターを取り付けました!たまたまコルトスピードさんのTwitterを拝見し、4月に発売したと。
そこそこリーズナブル。これ以上高いのは買えない😭
安心の三菱関係会社で、全国ディーラーでも買える信頼。そして三菱のカスタムだけをやっている実力派。
取付は、治具も付属しており、10分ほどでした。
モードは、ノーマル、ハイモード、スーパーハイモードの3種類です。ノーマルはたぶんノーマルなんでしょう。
ネットショップでポイントを使いつつ、ポイントゲットして、実質1/10の価格でゲット。その後、コルトスピードのショップの方とメールで何度もやりとりしての購入となりました。
コルトスピードのパワーブースターの特徴は、デリカd5 の特徴を最大限活かしたチューニングという点でしょうか。1500〜2000rpmでトルクが最大になり、3000romでパワーが最大になるプロファイルです。ちょうど下道でもちょっとした高速もおおよそこの辺りになるので実用的なプロファイルです。そしてアクセル操作が純正のままのように滑らかです。
なによりもハイモードもスーパーハイモードも触媒系やタービンへの負担がないプロファイルになっているとのことでした。
ハイモード。
他の電子系のユニット併用の場合はこちらのみ。
出だしからレスポンスも良く、トルクフルになります。某サブコンメーカーの5〜6という印象です。
あまりアクセルを踏み込まない僕の場合、高速を交えた渋滞レスの15キロ区間の走行では、燃費も少し上がりました。
スーパーハイモード。
すごいトルクです。出だしからデリカの重量感を全く感じない快適性でした。某サブコンメーカーの7という感じです。こちらのモードでもタービンや触媒系に負荷をかけないプロファイルになっているというのはとても嬉しい設計だなと思いました。何よりもアクセル操作が滑らかで怖さがなく快適です。
総括
スイッチングはエンジンルーム内でやるのでずっとつけっぱなしなので、頻繁にトルクやパワーの変化を楽しみたい方は某サブコンメーカーが良いかもしれません。ただ下道中心に少しトルクアップして快適にドライブしたいという方には価格的にも三菱専用御用達という点でも良いかもしれません^_^
ストップandゴーの状態からはトルクアップ感やレスポンスアップ感を感じることが出来ます。ただスローダウンandゴーのタイミングだとディーゼルならではの遅れは変わらないと思いますので、コルトスピードさんならレスポンスブレード+が必要です(この場合、併用はハイモードのみ)。
個人的には、ディーゼル特有の1500〜2000あたりの回転数は上がってなさそうだけど、異様にアクセル操作にトルクフル感があるドライビングフィールに惚れているので、それがそのまま残っているコルトスピードパワーブースターは好きです。あまりアクセルを踏みすぎない僕の場合、ブレーキ感覚もそんなに変わりませんでした。
某サブコンメーカーの場合、トルクとパワーが同時にアップしている感じで1500〜2000のグイっとくるトルク感がなかったので快適ではあるが、ディーゼル感が減り、少し寂しい感じもしました。ブレーキも変えないと怖いなという印象でした。
どちらが良いかは好みの問題。
とにかくスピードを、とにかくパワフルに、モード変化も楽しみたいの走りを楽しみたい場合は某サブコンメーカーさん。
デリカらしさの快適さをもう少しトルクフルに楽しみたいという方はコルトスピードさんが好みかなと。
古いですが、サッカーで例えると、双方のアクセル操作と車体のレスポンスのイメージは、
某サブコンメーカーさんがとにかく飛び込む中田のキラーパス。
コルトスピードさんは相手に合わせた小野のパス。
人それぞれのカスタムですが、新たに取り付けたのでインプレッションしてみました^_^
最後までご覧いただいたみなさん、ありがとうございました😃
防水キャップ