356のWeber44IDF・バルブクリアランス調整・パワーポンプジェット・キャブ調整に関するカスタム事例

梅雨の中休み今週末は土日共に雨は無し♬
て事で44IDFの試運転を行うことにする。

試走前に油面の確認を・・・アッチャ〜！
レベルゲージが折れてるし🥵
保護キャップの締め付けが緩かったかも？必要な道具なのでまた買う事にしよう。でも、道具は大事に使いましょうね😅

エンジン始動前にバルブクリアランスの調整、O/H後2000km走行の儀式

油温50度以上で空燃比も安定しいざ試運転へ・・・ところが、ガレージから一般道へ、アクセルON！がしかしガボガボ言って吹き上がらない🥵

3000rpm以上からドッカンターボが如き吹き上がりなのはアイドルジェットが悪さしてると当たりを付けガレージへ・・・I/Jの番手は#55だが見た目からして穴がデカイ。確認すれば精密ドリル（0.7mm）がスルリ！
改造ジェットでした🥵
しかし44IDFに#70のアイドルジェットってどんな仕様なんだ？？？

アイドルジェットを手持ちの#52に変更し事なきを得ました。今日は曇り空だが明日は快晴の予報、高速試運転は明日しましょう♬

コレが噂のパワーポンプジェット！
分散化したシャワーは気化し易く加速ポンプ本来の能力を発揮するとか・・・先ずはノーマルジェットの乗り味を覚えてからの変更に♬