フリードのフリード ハイブリッド・ウェッズレオニスMX・ダンロップルマンV+・6.5Jx16・195/55R16に関するカスタム事例
2025年04月07日 21時01分
えむ・どーぐ です。家族でホンダ車を4台所有しています。 私のクルマ プレミアムクリスタルオレンジメタリックⅡの2020年式 GB7 フリードハイブリッド クロスター 妻のクルマ ブリティッシュグリーンパール/クリスタルブラックパールの2022年式 JG3 N--ONE RS 長男のクルマ フィヨルドミストパールの2023年式 GR3 フィットe:HEV リュクス 次男のクルマ スレートグレーパールの2025年式 GR3 フィットe:HEV RS
フリードの夏タイヤで使用してきたダンロップビューロVE304が磨耗したので、交換する事にしました。
履かせていたアルミホイール、ジャパン三陽ワーウィックエンプレスメッシュは購入時にインセット値を間違えてフロントがはみ出し気味で、ディーラーに入庫出来ないため(ディーラーには純正アルミホイール+スタッドレスタイヤに付け替えて持って行った)、アルミホイールも変更する事にしました。
今までは17インチだったのですが、タイヤが磨耗するとステアリングが重くなるし、脱着時や物置に仕舞う際に重たくて運ぶのがしんどくなり、見た目は気にせずに1インチダウンの16インチに。
フリードで16インチだと、6.5Jx16 5H 114.3 +53が妥当なアルミホイールのサイズですが意外に選択肢が少なくて、ウェッズレオニスMXにしました。カラーはパールブラックミラーカット/チタントップです。
エンプレスメッシュと同じようなメッシュパターンでカラーもそっくりですが、16インチの5穴はウェッズでもこれしか無く、カラーもこれしか選べませんでした。
まあ、レオニスはブラック部分のパール塗装はきれいだし、シンボルエンブレムや、レオニスMXのシリーズエンブレムがリム部分に取付してあったりと、凝った仕上がりはなかなかです。
16インチだと、タイヤは195/55R16が妥当なサイズですが、これまた選択肢が少なく、N-ONEで好印象なダンロップルマンV+にしました。
ビューロ304は悪くはないが、サイレントコア(吸音スポンジ)が入っているのにマンV+とノイスは差がないし、3年でショルダーがひび割れしたりと期待の割にもうひとつでした。これなら少しでも安いルマンV+で充分です。
重量を比較すると、17インチエンプレスメッシュとビューロ304は18kg。
15インチ純正アルミホイールとウインターマックス03は17.15kg。
16インチレオニスMXとルマンV+は15.75kg。
純正アルミホイールより、1インチアップなのに一輪当たり1.4kg軽いです。
車高を落としていないので全然カッコよくないですが、ステアリングは軽くなったし、クルマの挙動も軽快になった気がします。