M6 クーペの愛好会は7/30・4/16は“ぷりケツ6in京都”・BMW・6series・四天王天に関するカスタム事例
2023年04月01日 10時45分
今週も仏教についてお勉強の時間がやって参りました。
向かって左が増長天、右が持国天だというのは先週お話ししましたので、今日はその続きです。
増長天
日本では一般に革製の甲冑を身に着けた唐代の武将風の姿で表される。
持物は戟の場合が多い。例えば胎蔵界曼荼羅では体色は赤肉色、右手は右胸の前で剣を持ち、左手は拳にして右腰に置く姿で描かれる。そして増長天の前には鬼形の従者がいて両手で剣を持ち跪いている。
持国天
日本では一般に革製の甲冑を身に着けた唐代の武将風の姿で表される。
持物は刀の場合が多い。例えば胎蔵界曼荼羅では体色は赤く、右手を拳にして右腰に置き、左手に刀を持つ姿で描かれる。
いかがでしたでしょうか。
非常にわかりやすい説明でしたね。
次週は広目天と多聞天のお勉強をします。
すみません全部webからの受け売りです。