GTOの近況報告に関するカスタム事例
2021年11月18日 21時03分
写真は、修理から帰って来た時の過去写真です。
さて、保険屋さんから封書が届きました。
契約者等の名前は当然伏せ、事故の際の電話番号も伏せてます。
んで、修理金額は¥382,000-と、なりました。
ん~、部品代、脱着代、塗装代みたいな、細かい明細じゃないんですね。
けど、
恐らく、単品で高額だったのがコイツ。
板金屋さんから保険屋さんへ連絡して、許可出たという事で、高額ですが使用可。
たまたま出品されてましたが、現在、最終型のクリアランスランプの出品は無し。
運転席側だけをこの金額で落札してもらい、数日ちょこちょこ見てましたが、助手席側も消えてました。
自分で修理しようとしても、ちょっと出せる金額じゃないです。
何はともあれ、辛うじて部品の本社にまだ残っていて、新品になったフロントバンパー、ホースメント。
ついでにエンブレム。
写真は外されたバンパー。
裏から見ると、ホースメントに引っ掛かって段差になって裂けてました。
インタークーラー開口部のフィンは、両側再利用。
ウインカーユニットはバキバキ。
裏側の土台は無事で、取り外す分には大丈夫でしたが、縁のグレー部分にもヒビが入ってました。
試しに事故後拾った欠片を合わせてみました。
うん、大きな穴は無かったので破片は全部拾えてたみたい。
けど、押されて歪んだ分微妙な隙間が・・・。ヒビだらけで、これでは車検は無理そう。
予備にもならない、乗ってましたの記念品かな。
以上で保険修理、無事完了です。
続いて、番外編。
ついでに、寿命間近だった事もあり、バッテリーを容量UP。
純正サイズでは、80D23Rの所を、95D23Rへ容量上げました。
早速取り付けするも、バッテリー状態確認のインジケーター、カバーに隠れて見えなくなった(;´д`)
これ見た友達、「友締め多くね?」って。
バッテリーステー、ストラット側はアクセルワイヤー。エンジン側はエアコンの配管。
まぁ、ツインターボだと尚の事エンジンルームがギチギチだからね・・・。