コペンのインテークパイプ交換後・トラブル回避策・純正エンジンカバー固定に関するカスタム事例
2024年08月26日 16時33分
ほぼ、12年越しで、やっとこさコペンを入手しました。 長い道程でした😅 新車でコペンを購入に行って、家族の猛反対でミラジーノ ミニライトを購入~😓 寄る年なみには勝てず、泣く泣く大型バイクを降りたのを機に、コペン探しに没頭し…苦節半年… しかし、気付けば、もう… これを乗るには、勇気の要る年頃になってました😵 そんな意味で、私にとってのコペンは、ポルシェやフェラーリ よりも、絶対に欲しかった1台… 私と同じで、結構くたびれてますけどね😰
先日、エアーインテークパイプを交換して、本来の性能を取り戻した訳ですが、ブースト圧も正常に戻りターボメーターのアラームが鳴るようになりましたわ😅
調整しましたけど…
さてさて、エアーインテークパイプを交換した弊害?…
純正のエンジンカバーを固定する右側のボルト(赤丸)の取り付けが不可能となります。
左側は固定できるのですが、ここの一点と後方のゴムにはめ込むだけでは、右側が大きく上に浮いてしまいます。
という事は
バウンドとか、高速走行での風圧によってエンジンカバーがボンネットを叩くように接触するかも…
また、固定してある左側が割れるかも…
まあ、後々残念な事にならないように
今回も工夫します。
純正のインテークパイプには、カバーを取り付けるナットがあります。
そこで、写真のように、家に有ったアルミのブラケットと厚めのステーを組み合わせて土台を作り、ホースバンドで固定し、ボルトと高ナット・ワッシャーの組み合わせで、高さを調整して、カバーをナットで固定できるようにしました。
これで、エンジンカバーはしっかりと固定できて、不安や懸念は解決です。
エンジンカバーを取っ払ってしまえば…
と思うかも知れませんが、過去の苦い経験から、純正カバー装着派です😁
さて、アマガエルはどこにいるでしょう?