スカイライン GT-RのBCNR33・R33 スカイラインGT-R・スカイラインGT-R・エアコン修理に関するカスタム事例
2022年05月03日 18時55分
3年程前に憧れのGT-Rに乗る為に不動車を購入しました。 DIYでのエンジンオーバーホールを終え車検も取得し GT-Rオーナーになることがが出来ました👍 皆様からGT-Rの情報をご教示頂ければと思います🙇♂️
今回は、A/C関係の修理でこのホースを取り付けします。
このホースは、A/Cのコンプレッサーからクーラーコンデンサーに繋がるホースです。
何故交換というと、以前エンジンを外してある時にコンプレッサーをぶら下げたままにしてしまいホースに負担が掛かりダメにしてしまいました。
新品は出ないようです💦
そんな時ネットで探してら、現物修理をしてくれる業者様を見つけ早速修理に出して戻ってきました。
簡単に交換できると思いきや、エアクリーナー周りを外さないとアクセスできませんでした💦
ここにホースを着けます
コンプレッサー見づらいですけど赤←のとこです
赤←が今回交換したところです
ネットからの拾い物ですが、これをみるとエアコンの仕組みが理解できます。
こんな感じで交換終了
見づらいですけどコンプレッサー側も接続完了
もちろんOリングも交換です。
組み付ける時はエアコン用のオイルを塗り塗り
エアコンガスを入れます。
まず真空引きポンプで真空引きします。
真空引きのポンプとガスチャージ用の工具は某オークションで中古品を購入してみました😊
真空引き前
低圧、高圧共に圧力0
真空引き後の圧力はこんな感じです。
この状態からポンプを止めて漏れもをチェックします。1時間位放置してゲージが変わらずなので🆗としました。漏れがあると針が0の方に上がってきます💦
エンジン停止状態で高圧側(右側)を開いてガスを入れます。
ある程度入ったら高圧側を閉じます。
そしたらエンジンを掛けて低圧側から規定量ガスを入れます。ガスが少ないとサイドグラスの所に泡泡します。
わかりづらい動画ですが、規定量近く入ると泡が消えます。
エアコンガスが少ないと泡泡のままになります。
簡単に点検できるので皆さんも是非点検してみてください☺️
これが規定量です。今回200gの缶3本だったので規定量下限かやや少ない位です。効きが悪いようだったら後で少し追加します🙇♂️
これで夏も快適に乗り切れると思います♪