ワゴンR RRのワゴンR・ワゴンR スティングレー・MC22S ベルト鳴き・さようなら4諭吉に関するカスタム事例
2018年01月15日 00時27分
家の車のスティングレーと...。
スティングレイだとシボレー コルベットになるので、間違えちゃダメですよw
グレードは、シンプルな装備で64psターボが付いた『T』です。ボディカラーはノクターンブルーパール(ZJP)。この14インチアルミホイール+ターボの仕様も、『ノクターンブルーパール』という色も、1型でカタログ落ちしたある意味希少な組み合わせです。ボディカラーはともかく、「落ち着いた外観でターボ付き」というのは残しておいても良かったと思うんですけどね...。
しっかし、Mターボベースの新開発ターボとCVT(1型は副変速機無しです...!)の組み合わせは素晴らしいもので、走りの余裕感ではコンパクトカー並かそれ以上かもしれません。RRでは到底適いませんね。静粛性といい質感といい、本当に良く出来た車です。唯一の欠点は、リアの突き上げが結構酷い事くらいでしょうか。
ってそれは良くて、RRの補機ベルト系の修理が決定しました。症状としては、電気的な負荷を掛けた時に激しくベルト鳴きするというものです。
よって、オルタネーター側の『Vリブベルト』とエアコン側の『Vベルト』、『クランクプーリー』と『オルタネータープーリー』に加え、エアコンコンプレッサーをエンジンにマウントしている『ブラケット』の5点を交換する事に。
K6Aはベルト鳴きで有名なエンジンなので、スズキも対策品を出したらしく、Vリブベルトの品番が変わっていたようです。
ブラケットについては、これが何らかの負荷により歪む事があるらしく、それによってVベルトの接触面に偏りが生じ、滑る事がある...というのをネットで見たので、どうせならとこちらもお願いしました。整備士さんも、「実際にそういう車は何台か見た事がありますね」と仰っていました。
Vリブベルトキットというものもあるのですが、適合するかどうかよく分からないので、今回は部品単位で注文してもらいました。
作業は、木曜日の予定です(プロにお任せします)。代車が出るそうなので、ちょっと楽しみですね。お財布には大打撃でしたが...()