ミニ1.3iのDIY・スーパーチャージャーに関するカスタム事例

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調べてみるとメイフェアのエンジンだそうです。97以前はクーパーと馬力が違うようで圧縮比が9.5だか9.4に下げられています。
最高にいいですね。過給圧を0.5程度にすればスーパーチャージャーがそのままつきます。

オイル漏れでゴテゴテのスターターモーターを外しました。ギアの飛び込み部分がかなりキレイです。94年のスターターモーターがついているので、たぶん新車のままでしょうか？あんまり距離走ってない予感。

発送前にエンジンオイルは抜いてあるとは思いましたが、とりあえずドレンボルトを外しました。
鉄粉すごいんですけど、ミッションまで潤滑してるとこんなことになるんですかね？

油まみれのセルモーターはテストで軽やかにまわり、もしかしたらこのエンジンはいけるかもと思い始めます。
コーナンで4リットル1000円ぐらいの高級オイルを購入し、足りない1リットルはフライスの潤滑油をぶっこみます。
逸る心を抑えつつとりあえずプラグをはずしてオイルが回るか確認しておきます。うむ、いい感じ。
それにしてもロッカーまわりがきれいだなー。

激安のコンプレッションゲージをヤフオクで買い込んでおいたので、ワクワクしながらテストを開始です。
ジャンプケーブルでスターターを回しましたが、抵抗が大きいようで圧縮仕切る前にとまります。とにかく4気筒すべてそんな感じなので圧縮も問題なさそうです。
6リブのプーリーとクランクプーリーを並べるとラジエーターサポートと5mmほどの隙間になります。ラジエーターは車体側にマウントしないといけない気がします。
ちなみに、もともとついていたダンパープーリーだと、となりにプーリーは追加できませんでした。

今日はスーパーチャージャーを少し触っています。
昨日の作業を休憩がてらの投稿。夕方までもう少しがんばります。

お疲れ様でした。