リーフのTS-Z172PRS・ピラー埋め込み・デッドニング・リーフ・ZE1に関するカスタム事例
2022年06月11日 10時09分
TS-Z172PRS取り付け
その2!
172のツィーターがどう付けてもいい角度に
取り付けできなかったので、
やむなく埋め込みます。
ほんとはやりたくないです。
手間がかかる割に音に
費用対効果が薄いので。
なんだかんだ埋め込み施工は
これで4台目。
今回は塗装で行こうと思います。
まずはがっぽり穴あけます。
ケチると後で邪魔になるので、
仕上がりのイメージをもとに
左右対称にがっぽり行きます。
ダイソーに売ってる6mmMDFを
いい感じの道具でリング加工します。
塗装を吸うと嫌なのでニスで固めます。
音楽を聴きながら向きを決めます。
ここが1番の勘所です。
ばっちり前方定位を決めつつ、
可能な限り左右対称に
場所決めをします。
仕上がりのデザインにも
音にも影響するところなので、
1番気を遣います。
DIYの味方!
ホットボンドと割り箸で
パテ受けを作ります。
あとはパテを盛ったり削ったり、
巣穴を埋めたり削ったり。
気の済むまで繰り返します。
個人的にDIYを楽しむコツは、
1、急がない
2、ケチらない
3、手を抜かない
プロじゃないので、抜きどころも
勘所も分からないので、
時間をかけてゆっくり少しずつ
進めるのが成功するコツかなーと
思ってます。
今回はこれを使いました。
元々のピラーの質感に
出来るだけ合わせたかったので、
初めて使ってみました。
いきなり塗装完了。
このスプレーですが、
艶消し黒で下塗りした方が
いいかも知れません。
ベースを入れてから、
50cmぐらい離してパラ吹きすると、
かなりいいテクスチャがでます。
寄っても全然見れます。
二股ピラーの間のトリムは塗ってません。
違和感なく仕上がりました。
スピーカーを取り付けたところ。
助手席。
埋め込みするお金は
ほとんどかかっていませんが、
手間と時間は結構掛かります。
お金がある方はショップに頼んだ方が
幸せだと思います。
5〜10万でやってもらえると思います。
肝心の音は…言わずもがな、
そこそこ満足です。
これ以上は外部アンプ、dspが無いと
無理なのでやりません。
キリがないので…
おしまい。