シビックタイプRのA'PEXi GT SPEC FRONT PIPE・サーモバンテージ巻き巻き・オイル交換・オイルもれ・DIY作業に関するカスタム事例
2022年02月23日 16時16分
HONDA TYPE-RとDIY好きのFK8乗りです。 EJ1、DC2、DC5、GP1、S660α無限エアロ+嫁のハイラックスサーフ、ヴォクシー、エスクァイヤ、RP3のなどの乗車歴です。 臆病者の人見知りですが、どうぞよろしくお願いします。
DIY作業健忘録です。
一度手放したA'PEXiのGTフロントパイプを再度ポチってしまいました。(145-H002)
納期2ヶ月のはずが、メーカーにたまたま在庫があってなんと2日で到着。
相変わらず良い作りですね。
今回は熱対策の為にサーモバンテージを巻いてみることにしました。フロントパイプと同時にポチッたチタンカラーの5cm×5mを使用します。
サーモバンテージの使用に対してはメリット、デメリットがあるとは思います。
バンテージを巻く際は長袖、長ズボン、ゴム手袋、マスク、ゴーグルをした方が良いです。
ガラス繊維が皮膚に突き刺さってしばらくチクチクしてしまいます。
自分は水に濡らして柔らかくしてから巻きました。
このやり方はネット上で多く紹介されていますが、本来は濡らさない方が良いと思われます。
DIY作業には結構な高さのジャッキアップが必要になります。ジャッキアップの高さが足りないと純正フロントパイプが取り外せません。非常に危険なためウマをかけて、万が一落ちても大丈夫なように対策をしました。
フロントパイプを取付ける際には知恵の輪状態になり、結構苦戦しました。作業に気を取られて防御が疎かになり、後からサーモバンテージのチクチクにやられました。
取付け後、排気漏れ確認。
作業中にオイル漏れを発見しました。オイルサンドイッチブロックにある後付け油温計のセンサー付近から漏れていました。
センサーの取付け位置を変更し、漏れがない事を確認。
取付け後の感想としてはBLITZマフラーとの組み合わせですが排気音が更に低音になりました。
乗り心地に劇的な変化はありません。
ブーストの立ち上がりが良くなりました。
前回の取付け時は気がつかなかったですが、加速時に何とも言えない音(悪くありません)が聞こえるようになりました。