ミラのライトバイザー・ピヨピヨバイザーに関するカスタム事例
2024年07月25日 22時23分
昨日夕方、雨が止んだのでライトバイザー塗装を再開。
メッキ仕上げが定番だけど(きっと高額な)お金をかけて業者さんに頼むのも何だし、素人が作業出来るメッキ調スプレーでの塗装は発色や野外使用での耐久性等で満足出来そうな製品を自分は知らない(メッキとは言えない発色、塗膜の硬度が無い、クリア塗装すると濁る等の問題があるような品ばかりのような気がする)のでボディと同色にて仕上げた。
で、いつものお約束。
ベースカラーのグレーを吹いてクリアを2回吹き、その時点でそれなりに仕上がっていたのでそこで止めておけばいいものを、余っているクリアが勿体ないので3回目を吹けばダレはじめたんでバイザーをテープ固定している段ボールを傾けて塗装面のダレをコントロールしていたら
ポロリと落下し「あっ、終わった」と思ったが見る限りは綺麗に着地しているみたいなのでこのまま触指乾燥させてから被害状況確認してみれば
少しのタッチアップとコンパウンド磨きでリカバリー出来そうだったので一安心。
バイザーを装着するライトリムを緑ジーノから取り外したが、今まで装着していた純正バイザーを取り付けていたライトリムににはないステーが追加されていて干渉し(偽)ジーノバンパーには装着出来ないから
金具を取り外してみたがステー取り付け部の出っ張り自体も邪魔をするので両車のバンパーを見比べてみると
後期の緑ジーノバンパーはリブの一部がカットされていて
前期の(偽)ジーノバンパーはカットは無く(中期から?)リムの浮き上がり防止としての追加対策だなと。
んまぁ、ライトリムのステー取り付け部をカットすればいいだけの話しだけど
手持ちのライトリムで前期用のタイプがあった(自分は浮き上がり防止にケーブルクリップを流用装着)ので
装着し仕上げたライトバイザーをあてがい位置を決め
両面テープで貼り付けて
(偽)ジーノに戻せばライトバイザー取り付け完了。
ボディ同色も悪くないかなと。
純正バイザーとルーバー付きっぽくとも
スリットが切れてないからただのイボイボバイザー。
装着し終えてからすぐに
どしゃ降り。